う~たんが夢に出てきてくれました。

妹の部屋にいて、廊下からカチャッカチャッってフローリングに爪が当たって歩く音が聞こえて、「う~たん、う~たん、おいでおいで」って呼んだら来てくれて。

ベッドの上に飛び乗って、私の横にちょこんと座ってた。

右手で顔をこちょこちょなでなでして「久しぶりだね~」って声をかけた。

この毛並み…って思ったはずなのに、感覚はなかった。

「久しぶり」ってことは、夢の中でも、う~たんがいなくなったことをわかってるんだな~

また会えるかな。