モデルNo.1675GMTマスターⅠのご依頼 | ロレックス修理専門店ウイン

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今回のご依頼は、Ret.1675 Brac.7206 Cal.1570のGMTマスターⅠを承りました。


作業内容は、オ^バーホール、歯車、ガスケット交換。


ご要望で、ギルド文字板、トリチウム針の交換無しでの作業でした。


このGMTマスターⅠは、1960年から1979年頃の販売でした。


①二代目モデルのRet.1675初めてリューズガードが付けられる。


②夜光塗料の変更。

   Ret.6542(初代GMT)夜光・・・ラジウム

   Ret.1675(二代目GMT)夜光・・・トリチウム


③ムーブメント

   Cal.1066からCal.1570に変更


④ブレスレット

   1960年代               #7206(リベット)FF#80                                                              

   1960年代後半~1970年代中頃 #7836(巻き)FF#280

   1970年代中頃~1970年代後半  #7836(巻き)FF#380

   1970年代後半~1980年       #78360(ハード)FF#580


以上の特徴で構成されたGMTマスターⅠでした。