日本福祉タッチケア協会が発足してはや２年が経ちました。

「利用者様と支援者の人間関係を良好にする」

「増え続ける障害者虐待を無くするための一助となる」

ことを目的に２年間活動を続けて、タッチケアセミナーの開催、まずは茨城県内を中心とする啓発活動、教科書の作成、認定試験制度の導入、エビデンスを求めての実証試験など様々な活動を行っており、皆様のご理解もあり、協会への加入施設は６法人、４度の渡る認定試験の実施、３級合格者の輩出、全国経営協での事例発表など少しずつですが着実に成果が上がってきております。

今回は来年度予定されておりますオキシトシンの実証試験、２級教科書の作成、タッチケアセミナーの開催費用など協会を運営していくために必要な費用の応援を広くお願いしようということで１１月１日よりクラウドファンディングを開始しました。

１２月２６日までの５５日間の実施となりますので、こちらのブログをご覧になっている皆様にもぜひともご周知とご協力をお願いできれば幸いです。

私個人も先日、利用者様への施術が５００回を越え、日々タッチケアの効果で自分も穏やかに、利用者様との人間関係も良好に仕事をさせていただいております。

タッチケアは福祉の現場に必要な、大切な支援と考えております。

このプロジェクトが成功しますよう、協会メンバー一丸となり努力していきます。

石井

日本福祉タッチケア協会のクラウドファンディング始まりました☆彡