ルビーに宿る神さまだって、そんなこともある。 | 人生を共にし、いつもあなたに寄りそうジュエリーを 熊谷 Kirara21  

人生を共にし、いつもあなたに寄りそうジュエリーを 熊谷 Kirara21  

どんな時も、あなたらしく輝いていてほしい☆人生を共にし、いつもあなたに寄り添うジュエリーを。
作り手の想いと、身に着ける方とを繋ぐお店でありたいと考えています。


テーマ:

こんにちは、山崎博子です。

先日、国立西洋美術館「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」に行ってきました。

プラド美術館は、世界屈指の美の殿堂として知られていて、その特徴は、歴代のスペイン王たちの熱意、嗜好によって集められていること、だそうです。



それぞれの国王の趣味が(好み?)が反映されているということですねー

巨匠ベラスケスの傑作が「7点」そろう、画期的な展覧会ということで興味を惹かれたのは、もちろんだったのですが。

なかでも、見てみたかったのが、「マルス」



マルスは、ローマ神話における戦と農耕の神。

勇敢な戦士、青年の理想像として慕われ、主神並みに篤く崇拝された重要な神、といわれているのですね。

そして、私が、ここ一番という時必ず着ける大好きな石、真っ赤なルビー。



よくお話ししているのですが、私が初めて顕微鏡で、見た石は、ルビーです。

はっとするような真っ赤な空間に、ニードルと呼ばれる、まるで針のようなたくさんの内包物が、交差していて。

小さな小さな石の中に、宇宙を感じました!

そのルビーは、軍神マルスが宿る石☆勝利をもたらしてくれる石として、皇帝や兵士たちが、お守りとして身に着けたといわれているのです。

ですので、ぜひとも、見てみたかったのですー 

でも。

この絵に描かれているのは、ちょっと疲れた感じ。普通の男の人(笑

諸説あるようですが、この絵は、ビーナスとの逢瀬を重ねたマルスが、ビーナスの夫に見つかってしまい、その時の放心状態ともいわれているそうで(*’艸3`)

(いつも思うのですが、神話って、意味不明だったり人間社会よりもっと、どろどろしてますよね)

でも、そんな状況の絵を描くのもきっとベラスケスの挑戦だったのでしょう!

あえて、温かい色彩とか、疲れが漂う空気感とか。でも、荒くて力強い筆致が、ぼやけた作品にしていない。

美しい神話画を描いたところで、他の作家が描いた絵の 劣化コピーにしかならない。

時代を超越していくから、ガツンとインパクトある作品が描けるのだろうな~ と、感じました。

そして、私はこれからも、ここ一番!という時には、ルビーを着けていこうと思ったのでした^^

その他にも、圧倒されるような作品がたくさん展示されています。

展覧会は、5月27日までです。

オフィシャルサイトはこちらです。



ジュエリーKirara21(きらら にじゅういち)

埼玉県熊谷市下奈良1497-5 〒360-0802 
JazzCAFE SPACE1497(スペース1497) 2階

今月の営業日
商品一覧
オンラインショップ
アクセス
プロフィール

・電話番号048-578-6898
メールでのお問い合わせ





熊谷ジュエリーショップ  宝石鑑定士 山崎博子さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります