オーガニック食育教室
Jewelkitchen
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今日は教室開講への経緯を
お話したいと思います(*^^*)
家族のふとしたきっかけで学び始めた食知識。
「食品添加物の影響」「農薬」「不妊症」「生活習慣病」「ガンのリスク」
「発達障害」「自閉症」「犯罪の低年齢化」「学力への影響」「乳がんの低年齢化」
これらの様々な原因が食事にもあることを知り、
「食事について学んでよかった！」
「知らなかった自分が恐ろしい」
と思いました。
資格をとったきっかけもまさか教室を開くことは脳裏にはなく、
家族と自分の為に取得。
同じように食事に気を付けている友人に
「どれだけ無農薬や良いものを伝えても、
オーガニックや無農薬は高いって思われたり、
正直、その人の人生、自分には関係ないよね」
と話すと、彼女はこういったんです。
「そうかもしれない。
でも、自分の子どもも
どこでどんな人と結婚するかわからない。
どんな子どもが生まれるかわからない。
だったら、
日本人みんなの食事を変えていけばいいと思う」と。
わたし、自分の家族は
自分と夫と娘と息子だけ
と思っていたんですね。
子どもたちもいずれ結婚して子どもが生まれ、
また子どもが生まれて家庭が出来ていく。
そう思うとずっと遺伝子は受け継がれて、
つながっていくんですよね。
わたしの孫世代は
日本人の平均寿命は４０歳代になるだろう、と
海外の学者さんに言われています。
そのころになったら私はたぶん死んでいると思いますが、
死んでも死にきれない、と思いました。
わたしは６歳からずっと犬と暮らしてきました(^^)
実家の犬３匹にうち、
父が保護してくれた「クロエ」と一緒に
今の家に住み始めました。
娘が９か月のころです。
心臓病でよく発作を起こすので
発作が続いた最期の方はほとんど人を招けませんでした
（知らない人に吠えると興奮して心臓に負担がかかるので）
最期の時を迎え、たくさん泣きました。
お花をたくさん詰めました。
「クロエはこのうちに来てきっと幸せだった」
「少なくとも私たちは幸せだったよ！ありがとう」という感謝の気持ちがこみ上げてきました。
亡くなって辛かったけど、なぜか心から感謝の気持ちが大きかった。
ですが今もどこかで
食品添加物の動物実験をされていたり、
迷子犬や売られなくなった動物の殺処分が行われています
海外は動物愛護団体が強いので
鶏のくちばしを切ったり、牛の角を切る、など禁止されていますが
日本は一部にまだあります。
動物の殺処分を行う時に
ガスが出るボタンを押すスタッフさんも
お辛いと思います。
そんな殺処分がどうか少しでも減るように
貢献させていただきたい、
食品添加物で実験される動物が
どうか減りますようにと懇願しています。
今日もお読みいただきありがとうございます♪
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