今年もぼちぼち寒波がやってくる季節ですね、、
私はスノーボードが趣味なので好きな季節です!!
今日は実習生が見学に来ました!
患者さんに挨拶するときは
「実習生の〇〇です」ほとんどの子たちがこの自己紹介です。
私もそうでした。懐かしい。
そして、学校では学べないことを学びたいと思います。
は定型文ですね(笑)
学校では学べないことってなんだろう…??
実際の評価や治療はもちろんですね!!
でも私が思う臨床でしか学べないことは、、
患者さんと話すこと。すなわち面接技術なのではないでしょうか??
私はそう思っています!!
だからいっぱいコミュニケーションをとってもらいたいのです!
とっかかりの話題なんてなんでもいいんです。
とっかかりを作るためにも対象者さんのベッド周囲を客観的に評価してもらっています。
意外と多くのヒントが転がっています!
家族写真、カレンダー、お孫さんが描いた絵などなど!!
私からするとよだれが出るほどありがたい話題です!
そして、そこから会話を広げて本当の希望を聞き出すまでが面接です!!
最初は歩きたいやトイレに行きたいと言った希望を誘導尋問のように言わせるでしょう。
本当にやりたいことなど直ぐにパッと思いつきません。
喋ってヒントを出していると「またやりたいな」とか「実は…」が出てくるのでしょう!
だからどんどんコミュニケーションを!!
※禁句や触れて欲しくないものもあるので注意は必要です!!
もちろん喋ってるだけではダメですよ〜(笑)