こんにちは～～～～
ＴＨＥ・どうでもいいことですが・・・
最近は婚活するのにも飽きて
まったく並行していない
＆
一途すぎる
ってことで、ブログカテゴリーを
浮気・二股→恋愛
に、変更しました＼(^o^)／
恋愛カテのブロガー様、
新参者ですがよろしくお願いします。
ペアーズさん編もそろそろ
終盤となりました・・・
長かった！！！！
というわけで、、、
「初めて見るよ！読んでやるよ！」
「面白いからもう一度読み返すよ！」
って方のためにまとめました。
（・・・いないだろうけど、自己満）
ペアーズさんとの出会い
早速お泊り編 ① ② ③
カス、告白編
衝撃な出来事が発覚 ① ②
告白の結果・・・
【pairs】ペアーズさんとの出会い
そろそろペアーズさん飽きたよね？！
わたしも書いてて飽きてきた。（笑）
ということで、
前回では告白を保留され、
『次のデートで言うね』と言われたのに
その次のデートでも保留にされ、
「よし！はっきり聞いてやる！！」
と意気込んで呼び出したものの
結局逃げてしまったチキンなわたしは
すごーーーーーくもやもやしたまま
一日デートに向かいました・・・
お昼過ぎに集合してから、
買い物したり、猫カフェいったり
本当に充実でした(*'ω'*)
猫カフェは猫好きのわたしの
リクエストだったんだけど、
『いいよ！行きたい！！』
って言ってくれる男性って中々いないので、
「やっぱり猫好きっていいな～～！」
と、あらためて実感(´・ω・｀)
猫カフェ行くともっともっと
猫ちゃん飼いたくなるね・・・！！
▽お気に入り猫ちゃん♡
あっという間に夜になってて
夜ご飯はもつ鍋やさんに～♡
安定のおいしさ(*'ω'*)
で、
帰りも電車だし、
「もしも告白の回答が聞けるなら
個室でまったりご飯食べてる今しかない」
と、覚悟していました＼(^o^)／
ご飯も落ち着いて、
いろいろ過去の恋愛話になって・・・
急にふと、
『結婚相手の年収気にする？』
と、聞いてくるペアーズさん。
ん？？試してるのか？？
もしや年収少ないから無理とか
そういう理由なのか？？？
と、思いつつも
「うーん、あるに越したことないけど
向上心があれば本人の努力次第で
あがってくもんだと思ってるし、
そんなには求めていないかな～」
と、素直に言いました。
もちろん
あればあるだけいいけどさ、
わたしの第一は高身長イケメン！！！
高収入高身長イケメンの高スペックを
わたしのようなカスでは
捕まえれないのは十分承知。(笑)
あと、ペアーズのプロフィールで
ペアーズさんは年収を書いてたから、
なんとなくは予想ついてるし、
わたしにとっては低くないしOK＼(^o^)／
『そっか、前付き合ってた彼女が
医者一家だったから、結婚の話をしたとき
「その年収じゃ・・・」って言われて・・・』
とのことでした＼(^o^)／
やっぱり、親がある程度稼いでたら
それ同等の男性を探しますよね・・・
よし、これで年収問題クリアしたし
そろそろ答えが聞けるのか？？！
と、うずうずしていたカス。
・・・
・・・・・・
が、一向にそんな話にならず。
むしろ
『料理とかできなくても結婚して
俺好みの味になってくれたらいいよね』
『料理出来る子って、その子の家の味だし、
もし合わなくてもずっと治らなそうだし』
んんんん？？？
これは前回ハンバーグを失敗した
わたしに向けて言ってるのか？！
なんだ！！ディスってのか！！！！！
と、若干イライラ。
「降るならさっさと振れや！！！！」
と、
ペアーズさんのよくわからないペースに
どんどんイライラが募るわたし。
なんで言ってくれないの？？
・・・いや、待てよ
わたしから聞けってことなの？
なんなの！！！！！
この意気地なし野郎！！！！
と、思っても、中々自分から
「それでこの前の返事は？？」
だなんて聞けません＼(^o^)／カス！
結局、、、
デザートまで食べ終わってしまい
『そろそろ行こっか～～～』
と、
保留の返事は聞けずじまい・・・
何を喋ったか忘れているほど、
帰り道は記憶がありません。(笑)
「聞かなきゃ！返事！聞かなきゃ！」
って、思っても聞けないチキンなカスと、
「そもそもわたしから聞かせるって
どんだけ意気地なしなの！くそや！！」
と、イライラしているカスが
見事に脳内でけんかしてました・・・
世の男性のみなさん、
告白の返事を保留にしたときは
はやく教えてください。
本当に生殺しですよ！！！！
そんなもやもやしながら
駅のホームに到着。
ペアーズさんも察したのか
お互い無言の時間になりました
電車の中で話すわけにもいかないし、
返事が言える・聞けるならば
このホームの時間が最後のチャンスだ
と、お互いわかってたんだと思います。
長い沈黙の後、
ペアーズさんが
『今日で最後だね』
と、つぶやいて
あぁ。だめだったんだ
と、悟りました。
必死に泣くのをこらえながら
『本当に今まで楽しかったよ』
『灯油運んだりもしたよねー』
『カスちゃんにあえてよかったよ
本当にすごく感謝してる』
と、フォローなのかよくわからない
ペアーズさんの言葉に頷いてました。
はっきりとフッてくれればいいのに
そんな余計なやさしさが更につらくて
わたしは泣くのをこらえるのに必死で、
うつむいてうなずくことしかできず
気まずい雰囲気が流れる中で
ふたりで満員電車に乗り込みました。
わたしのほうが先に降りるので
せめて、
せめて、
最後だけでも
笑顔でお別れしよう。
と
必死に作った笑顔で
「バイバイ」
と、だけ言って、
ひとりで電車から降りました。
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・・・少しだけ続きます。