骨髄移植のために免疫抑制剤を服用してから約1000日。
やっっとゼロになりました。
今まで恐ろしくて聞けなかったこと
「ピークは一体どんだけ飲んでたんですか?」
って主治医の千春に聞いたら
「ん~40倍位や」
って!(◎_◎;)
たった8~10gって思うけど、この量は医者もビックリするくらいの量らしい(笑)
0.1ミリずつ減らして2年半かけてやっと。
うん、長かった。
いや、長すぎた。笑
途中はステロイド性糖尿病にもなってお腹に毎日インスリン打ってたな~
ムーンフェイスでパンっパンやったな~
全身火照って興奮状態で熟睡できた日なんてなかったな~
おもひでいっぱい。
全てはドナーさんに戴いたモノだからこそ、耐えて耐えてがんばれた。
そして、まわりのパワーがあったお陰様。
一生忘れねぇ。
骨髄移植の後遺症【慢性GVHD】は、いつどんな症状ででるかわからない一生の付き合いになります。
対処する薬もまだ解明されていないのでステロイドで対処するしかないのが西洋医学の現状。
私は今後も徹底して東洋医学を研究し、実践に移していきます。
現にここまでの回復は
自己治癒力を高めるケアをしてきたのが、プラスに働いたと確信しているから。
代替療法・東洋医学の同志や共感してくれる人には是非、研究に協力して頂けたら嬉しいです。
副作用で困ってる多くのがんサバイバー、アトピー症状で困ってる人にも伝え広めてあげたいので。
今まさに
入院中、治療中、ステロイドを服用している人に私から伝えたいことは
『神様は乗り越えられる人にしか試練は与えない』
自分を信じて、強い情熱で、乗り越えてくださいね