こんにちわ、ひさしぶりに感動しました。決して泣きたくないわけじゃなくて、、、
ただ泣く予定がなくて見たもんで。
っていうか、最近皆さん、泣いていますか?
泣いてないなら、泣きたくない?!たまには。。。
涙、感動、嬉しい、そして自分のときのお産の経験がよみがえる。
うまれる~~~~~!!!!!!!
http://umareru.jp/
そして今、日本だけでなくヨーロッパの国、イタリアやドイツでも懸念されている少子化、
女性が子供を産まなくなってきている状況をもう一度再確認させられます。
少子化と晩婚化、私は34歳で一人目を生みました。二人目は30代後半または40代始めにならざるえません。
10代20代のときは妊娠するのが恐怖で、それこそ避妊で手がいっぱいな状態。
それなのに、年齢も30歳すぎると状況がいっぺんする。
考えてみたら、「一般常識」って言っても 年代で、時代で、状況でころころ変わる。
母になるべく女性個人の状況、また父になるべく男性個人の状況、身体的、精神的、また経済的、不妊、セックスレス、さまざまな理由を背景に、晩婚化と高齢出産はこれからどんどん増えていくと思います。
悪いことですか?
私は悪いこととも良いこととも見ていません。
「私たちは同じ時代に生きて、似た社会を共有する今このときを共に生きている一人の人間としてこういうこが現在傾向として出ています。」と、私はあくまでも時代の流れとしてこの現象を受けうめとめている一人であり、観察している傍観者でもあり、そして、自分自身もその流れの一部と化している。そんな立場で見ています。
40代の出産率が毎年増加にあります。
そして、晩婚化や高齢出産の背景には、私たちの親世代である団塊の世代、猛烈社員、高度成長期にがんばってくれた年代の影響があるのは明らかではないでしょうか?
どんな関係があるの?って?
親の世代で、父親があまり家にいなかった、または共働きで両親とも家に不在だった、
または、両親の不仲のための家庭内離婚、または、熟年離婚などを経験して育った子供たち
にとって、結婚やこどもを持つことに自体に、一種の「拒否感」や「不安感」もつのは
自然なことだと思うんです。
良いモデルを外でみても、やはり一番影響力が強いのは 赤ちゃんのときから育っている家の中です。そして一番最初の夫婦のモデルはやはり、両親でしょう。
それを目の当たりにし、更に家族の一員として経験しつづけて、その結果、反面教師になって全く違う夫婦関係を望み、そのための努力や労力をおしまない人といるかもしれません。
それともそこまでの自覚がなく、ただ「結婚」や「家庭」をもつことにふみきれないまま、または「理想の相手」に出会えず30代後半をむかえる友人達。または、、、いつの間にか結婚もして、そして離婚すでにしてしまった友人たち。
勿論、中には幸せな離婚 が存在しますから。つまり、離婚したほうが良かったケースです。
ですから、離婚ひとつとっても学びですよね。それこそ数回離婚して3回目の結婚で幸せに
なれた夫婦もいるくらいですから、ひとくくりで離婚を語れないのは百も承知です。
女性が子供を産んで、家族が家庭を育て、私たち個人は会社で働いたり、地域に貢献したり、家庭を切り盛りすることで稼ぎ手を支え、未来の社会人である子供を育てていきます。
そんな当たり前のこと、いちいち言わなくたってどこの社会でも、どこの国でも、どの時代でも繰り返されてきた自然なサイクル。
でもそんな当たり前のことが見えない、子供を自分で育てるまでは私はそんなことはそれこそ他国の、他人問題であって、まさか自分と直接関係があるなんて自覚はなかったですね。
でも、、、命の誕生ってすごいなぁ、ってこのこの映画のコンセプトに、その映像に触れると再感動せずにはいられない。
私も、一個人として、また あの感動を経験したいなぁ、って素直に思えた今日この頃でした。
正直、赤ちゃんを産むと極端に自分の時間、経済的余裕があっぱくされます。そしてあの寝不足続きの数年。。。それをまたやるのかと思うと不安がないといえばうそになる。
女性ならね、誰だって、やっぱり、躊躇するのは「あり」です。祖父母の助けありったらあったでよし。
でも、今の祖父母世代っていうのは、いわゆる「個人主義」のイントロをつくったような世代ですから、それに貢献していて自分達の生活を犠牲にしてまで孫の面倒をみる、という一つ前世代ととは変化がでてきていると思います。
勿論、それにくわえもともと実家から遠くに住んでいる、というのも大きな理由のひとつでしょうが。ですからやっぱり、、、女性、の腹くくり儀式って必要かも。精神的な、ね。
私、この映画って、「ポジティブな腹くくり儀式」に貢献する力があるように思う。
だって 私自身がやっぱり、腹をくくるかぁーーーって 予告編見ただけで 思ってしまったもの、今日は。
勿論、今いる家族を大切にして、そして自分が育ててくれた両親や兄弟にすこし感謝の言葉を送れるなら、、、、そこから始めようかな。
そんな気分で週末を迎えたいと思います。
そして、この映画を応援したいな、って思うので、私の出来る範囲でサポーターになることにしました。
サポーター情報や予告編はこちらーーー>
「うまれる」
http://umareru.jp/
感動すると、
なんか自分の日常とか、自分がしたいと思っていたこととか、
将来の展望とか計画とか、
生き方を問うてしまう自分がいる。
自由って代償の元に存在するんですね。代償と引き換えにっていう考え方は古いですか?
新しい考え方模索中です。
これからもよろしくお願いしますね。
改善ママでした。
ただ泣く予定がなくて見たもんで。
っていうか、最近皆さん、泣いていますか?
泣いてないなら、泣きたくない?!たまには。。。
涙、感動、嬉しい、そして自分のときのお産の経験がよみがえる。
うまれる~~~~~!!!!!!!
http://umareru.jp/
そして今、日本だけでなくヨーロッパの国、イタリアやドイツでも懸念されている少子化、
女性が子供を産まなくなってきている状況をもう一度再確認させられます。
少子化と晩婚化、私は34歳で一人目を生みました。二人目は30代後半または40代始めにならざるえません。
10代20代のときは妊娠するのが恐怖で、それこそ避妊で手がいっぱいな状態。
それなのに、年齢も30歳すぎると状況がいっぺんする。
考えてみたら、「一般常識」って言っても 年代で、時代で、状況でころころ変わる。
母になるべく女性個人の状況、また父になるべく男性個人の状況、身体的、精神的、また経済的、不妊、セックスレス、さまざまな理由を背景に、晩婚化と高齢出産はこれからどんどん増えていくと思います。
悪いことですか?
私は悪いこととも良いこととも見ていません。
「私たちは同じ時代に生きて、似た社会を共有する今このときを共に生きている一人の人間としてこういうこが現在傾向として出ています。」と、私はあくまでも時代の流れとしてこの現象を受けうめとめている一人であり、観察している傍観者でもあり、そして、自分自身もその流れの一部と化している。そんな立場で見ています。
40代の出産率が毎年増加にあります。
そして、晩婚化や高齢出産の背景には、私たちの親世代である団塊の世代、猛烈社員、高度成長期にがんばってくれた年代の影響があるのは明らかではないでしょうか?
どんな関係があるの?って?
親の世代で、父親があまり家にいなかった、または共働きで両親とも家に不在だった、
または、両親の不仲のための家庭内離婚、または、熟年離婚などを経験して育った子供たち
にとって、結婚やこどもを持つことに自体に、一種の「拒否感」や「不安感」もつのは
自然なことだと思うんです。
良いモデルを外でみても、やはり一番影響力が強いのは 赤ちゃんのときから育っている家の中です。そして一番最初の夫婦のモデルはやはり、両親でしょう。
それを目の当たりにし、更に家族の一員として経験しつづけて、その結果、反面教師になって全く違う夫婦関係を望み、そのための努力や労力をおしまない人といるかもしれません。
それともそこまでの自覚がなく、ただ「結婚」や「家庭」をもつことにふみきれないまま、または「理想の相手」に出会えず30代後半をむかえる友人達。または、、、いつの間にか結婚もして、そして離婚すでにしてしまった友人たち。
勿論、中には幸せな離婚 が存在しますから。つまり、離婚したほうが良かったケースです。
ですから、離婚ひとつとっても学びですよね。それこそ数回離婚して3回目の結婚で幸せに
なれた夫婦もいるくらいですから、ひとくくりで離婚を語れないのは百も承知です。
女性が子供を産んで、家族が家庭を育て、私たち個人は会社で働いたり、地域に貢献したり、家庭を切り盛りすることで稼ぎ手を支え、未来の社会人である子供を育てていきます。
そんな当たり前のこと、いちいち言わなくたってどこの社会でも、どこの国でも、どの時代でも繰り返されてきた自然なサイクル。
でもそんな当たり前のことが見えない、子供を自分で育てるまでは私はそんなことはそれこそ他国の、他人問題であって、まさか自分と直接関係があるなんて自覚はなかったですね。
でも、、、命の誕生ってすごいなぁ、ってこのこの映画のコンセプトに、その映像に触れると再感動せずにはいられない。
私も、一個人として、また あの感動を経験したいなぁ、って素直に思えた今日この頃でした。
正直、赤ちゃんを産むと極端に自分の時間、経済的余裕があっぱくされます。そしてあの寝不足続きの数年。。。それをまたやるのかと思うと不安がないといえばうそになる。
女性ならね、誰だって、やっぱり、躊躇するのは「あり」です。祖父母の助けありったらあったでよし。
でも、今の祖父母世代っていうのは、いわゆる「個人主義」のイントロをつくったような世代ですから、それに貢献していて自分達の生活を犠牲にしてまで孫の面倒をみる、という一つ前世代ととは変化がでてきていると思います。
勿論、それにくわえもともと実家から遠くに住んでいる、というのも大きな理由のひとつでしょうが。ですからやっぱり、、、女性、の腹くくり儀式って必要かも。精神的な、ね。
私、この映画って、「ポジティブな腹くくり儀式」に貢献する力があるように思う。
だって 私自身がやっぱり、腹をくくるかぁーーーって 予告編見ただけで 思ってしまったもの、今日は。
勿論、今いる家族を大切にして、そして自分が育ててくれた両親や兄弟にすこし感謝の言葉を送れるなら、、、、そこから始めようかな。
そんな気分で週末を迎えたいと思います。
そして、この映画を応援したいな、って思うので、私の出来る範囲でサポーターになることにしました。
サポーター情報や予告編はこちらーーー>
「うまれる」
http://umareru.jp/
感動すると、
なんか自分の日常とか、自分がしたいと思っていたこととか、
将来の展望とか計画とか、
生き方を問うてしまう自分がいる。
自由って代償の元に存在するんですね。代償と引き換えにっていう考え方は古いですか?
新しい考え方模索中です。
これからもよろしくお願いしますね。
改善ママでした。