本日??昨日2月8日日曜日は九州カイロプラクティック同友会のCCR(臨床討論会??)でした。
今回も凄い内容・・・はたしてこのような患者さんが当院に来られたらどう対応するのか???と良い学びの機会を頂きました(。-人-。)
今回の討論会の流れは、発達障害児に対し、神経学アプローチで緩解したケースを元に禁忌症の鑑別や、どのような検査をし何を狙って施術するのかという内容・・・
もう、私の頭のキャパいっぱいいっぱいでございます・・・・m(_ _ )m
おおまかな施術のポイントとしては大脳機能低下側を見つけ出し、低下側大脳を賦活化させるという内容
(かなり内容をはしょっております)
ただ、私は、これまで散々学んで来た、また、実践して来た眼球運動、この御陰で脳の低下側を見つけるのはかなりできるようになって来ましたので、あとは刺激の種類の洗濯かなぁ~と
新たな扉が開いたという感じでございます。
実際、今回のCCRに参加するまではこのようなケースの患者さんには頭蓋内圧の変調を正してあげれば良いのでしょう・・・みたいな感じで思っておりましたが・・・
なかなかどうして・・・脳への刺激でそこまでの変化が出るとは・・・・
やはり恐るべしカイロ神経学なのでした。