右腕が痛いとの訴えられる患者さんがみえられました。
見て行くと、どうやら小胸筋での胸郭出口症候のようでしたので
ひとまず肩関節まわりを調整。
痛みは10>3に減少
これで全体的なアライメントの調整に入りました。
そして、色々と話しているうちに
どうやら猫を4匹ほど飼っておられるとの事・・・
その中の一匹が毎晩みぎ腕(上腕)に抱きついて寝るとの事・・・・
しかもその猫、1番大きくて7kgほどあるそうな・・・・
(腕に乗っかる部分は半分としても3.5kg)
そんなんが一晩中、腕に乗っかってたらそりゃおかしくなります。
(右腕の循環が悪くなります)
「つらいでしょうが、お寝みの時、猫を右腕に乗せないようにしてください』
と、お願いはした物の・・・
抱きついてくる猫って可愛いですからねぇ~
やってくれますかね???