立夏May
本当に風が通ってる
昨夜の『光る君へ』。冒頭の、道長の「異なる道を歩きとうございます」に感動。
★新楽府(しんがふ)=古楽府(こがふ)に対して新たに唐代に興った楽府。特に唐の白居易らが当時の世相を詠い、時代の弊を風刺した楽府。★
中国アリババのジャック・マーが、『燃えろアタック』の大ファンで、ヒロイン小鹿ジュンを演じた荒木由美子さんを中国に招待したという新聞記事が面白かった(朝日5月11日朝刊3面の「ひと」)。ある中国人女性は「彼女は私たちを勇気づけてくれた心の女神です」と言い、荒木さんは「小鹿ジュンで気持ちが一つになれればうれしい。微力でも日中の架け橋になれば」と活動しているのだという。燃えろアタック - Wikipedia荒木由美子 - Wikipedia
石ノ森章太郎先生は、内田吐夢の時代劇に影響を受けているらしい。
★内田吐夢時代劇に深い影響を受けており、特に原作版仮面ライダーになどに影響を与えた[35]。またライダーにはジョン・ウェイン西部劇の影響も強く受けている[36]。★
NHKラジオ「おしゃべりな古典教室」おしゃべりな古典教室 - NHK
「古事記は上中下に分かれている。
上は神の記、中は神と人間の合いの子的天皇の記、下が人間天皇の記」という説明が大変腑に落ちた。
三遊亭圓生の、「猫怪談」。
「猫怪談」という全体の一部なのだろう、猫は出て来ない。
自分の養父が死んだ与太郎、何も準備が出来ないため、大家さん(=家主)と長屋の羅宇屋が手伝うことに。
(落語で与太郎と言えば、抜けている人物のこと)
大家さんが提灯を持ち、与太郎と羅宇屋が棺桶の相棒を担ぐことに。
与太郎が、途中で肩から棺桶の担ぎ棒を外して落としたために、棺桶の底が抜け、遺体が出て来た。
その遺体が、なぜか座って与太郎に向き合ったり、立ち上がろうとしたり。
羅宇屋が「抜けました」と言うと、大家が「また棺桶の底が抜けたのか?」「いえ、私の腰が抜けました」で下げ。
羅宇とは、煙管の真ん中の細い竹筒部分のこと
大島さん器用だな……森三中は、リアル恩田三姉妹なのだなやっぱり猫が好き - Wikipedia
お知らせ
わたしが文を書きました、福音館書店こどものとも 5月号の
「ステッドのホテル STED , A KANGAROO HOTELIER」、発売中です
絵本をお手にされた方は、見るとハッピーになる嶽(だけ)まいこさんの絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
カンガルーのステッドは、丘の上の小さなホテルで働いています。ホテルの仕事は、毎日がハプニングの連続。今日も、屋上で干していたシーツが風に飛ばされそうになったり、夕食の時間に停電になってしまったり……。次々と起こるトラブルをステッドが華麗に解決していきます。なんでもこなせるステッドの仕事ぶりを軽快に描きます。
ステッドのホテル (こどものとも2024年5月号) | くら ささら, 嶽 まいこ |本 | 通販 | Amazon
絵本を手に取られた方は、嶽(だけ)まいこさんのレンブラントのような光と影の表現を、どうぞご堪能なさってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
嶽 まいこ/ Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
「クックククックレストラン」こどものとも年中向きも引き続き発売中です
家族みんなでレストランに来ました。注文したのは、ハンバーグ、ナポリタン、ミックスピザに、特製デザート! クックククック、さあ作ろう! シェフたちが自慢の腕をふるって、ごちそうを作ります。つぎつぎと料理ができあがっていく過程を、弾むような言葉と踊るような絵で、美味しく楽しく描いた作品です。
【4~5才向け】こどものとも年中向き|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店(ふくいんかんしょてん) (fukuinkan.co.jp)
心のこもった温かく素晴らしい絵を描いてくださったのは、優しい天才イラストレーター、嶽(だけ)まいこ さんです
お手にされた方は、嶽さんが描くおいしそう過ぎる絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
嶽 まいこ / Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
閉じ込み付録「絵本のたのしみ作者のことば」には、
「ワクワク クックク レストラン」と題して、
この絵本が生まれるもととなった、こどもの頃の思い出を書いております
プロフィール絵は、わたし作・ぶたさんシェフです
どうぞよろしくお願いいたします(=^・・^=)
閉じ込み付録の「おたよりのへや」では、読者の方から『ひゃくえんだま どこへゆく?』の感想をいただいております。
どうもありがとうございます
ひゃくえんだま どこへゆく?|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店こどものとも7月号「ジッタとゼンスケ ふたりたび」発売中です
ジッタとゼンスケ ふたりたび (こどものとも2023年7月号) |くら ささら, くりはら たかし |本 |通販 |アマゾン
オオカミの兄弟、ジッタとゼンスケは、大仏さまをおがむために、はるばる都にやってきました。その道中で、ふたりは氷をキツネのお殿様に届ける仕事を任されることに。しかし、行く先々には数々の困難がふたりを待ち構えていました。果たしてふたりは、氷が溶けないうちにお城にたどりつけるのでしょうか? 新感覚時代劇絵本。
【5~6才向け】こどものとも|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
「ひゃくえんだまどこへゆく?」コインの世界一周の旅発売中です
男の子がジュースを買おうと、100円玉を自動販売機に入れようとしたその瞬間......。100円玉がおっこちた! 100円玉は、ころころころころ、坂を転がって、トラックに運ばれたり、空を飛んだり、海に落ちたり。しまいには南極にたどり着いたり......! いったいどこまで行ってしまうのでしょうか? 小さな100円玉の壮大な冒険を描いた絵本です。
くらささら名義の他作品🐪「ひみつのえんそくきんいろのさばく」🐪
ひみつのえんそく きんいろのさばく (こどものとも2022年8月号) |くら ささら, 木内 達朗 |本 |通販 |アマゾン
以下、九螺ささら名義の著書です