問題集は何周するべきか? | 朝5時起きトビーの楽しく学び「できる」自分へ。一生使える勉強法!!

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受験界で有名なQ&Aを紹介します。




Q.「問題集は何周するべきか?」




A.『知らんがな』








知らんがなって…。笑


でもわかる気もします。




人によって習得度は様々だし、人によって違うから、『できるようになるまでやる』ってことですよね。








それに数個前の記事【完全記憶法】を使えば、やさ理(180問)を一冊3分で復習できます!!


カップラーメンもびっくりの時間で一冊復習できます。




完全記憶法は、カルタ取りと同じ仕組みです。




カルタはくり返すと一文字読み上げただけで、取るべき絵柄が思いつきますよね。


やさ理でもあのやり方でくり返すと問題見た瞬間、解法が思いつくようになります。








さてタイトルに戻り、問題集は何周するべきか?




僕の答えは、『傘までやるかさ








コンサルが使うフレームワーク(思考の手順みたいなもの)で、


空→雨→傘というのがあります。




雲空は事実です。(曇っているなぁ)




しずく雨は予測、解釈、評価です。(雨が降るかも)




かさ傘は打ち手、行動です。(傘を持って行こう)




空、雨、傘どの段階か? これをはっきりさせて物事を考えます。








受験でいうなら、




空… 問題の解説を読んで理解できる状態




雨… 問題を自力で完答できる状態




傘… その問題の知識を使って、他の問題も解ける状態




まさに傘をさすように、自分の力で知識を他の問題に応用できる状態。この状態になって初めて身に付いたことになると思います。




そして知識を傘の状態にするにはカンタンで100周くらいすればいい。心理学でいう意識から無意識(長期記憶)の段階に落とし込めます。


100周っていったって、3分で一周できれば10分あれば一日3周でき、一ヶ月あれば100周できます!




*ちなみにこれは資格試験や読書にも使えます♪



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