3月26日。
無事にCVポート入れ替えオペ終了しました☆
私は内頸静脈に入ってるのですが、もともと入っていたところにまた入れる感じだったので、本当に入れ替えって感じでした。
そして私の想像通り、今まで入っていたところにすでにポケット形成?があるので、わりとスムーズに入った気がするので、初回ほどグリグリされることもなく。
それでも身体は力入ってて緊張はしましたが、初回よりも落ち着いていられました。
オペ後の痛みも、内出血斑もほとんどなく経過しています。
そしてそして、ここに来て。
いま現在2週間に1回のペースで高濃度ビタミンC点滴を受けているのですが、、、
75gだとけっこう身体がしんどくなってしまったので、最近は50gで投与していました。
が、2月19日を皮切りに、ビタミンC点滴を受けると発熱してしまう事に気付いたのです。
2回まではたまたまかなぁ、と思っていたのですが、3回も続くと、
え?これ消化器の熱じゃなくて、もしかして高濃度ビタミンが原因じゃ?となり、
おそるおそる点滴スタートした4月1日。
案の定、16時頃から悪寒が始まり、18時には38.8℃に。。。最高39.5℃!やっぱりなかなかの高熱です。
肝臓や肺転移の腫瘍に効いてくれての発熱だったら大歓迎なんですけど!
でも先生曰く、発熱しちゃうならビタミンは止めたほうが良いと。。。
2月19日のビタミン後の発熱は、翌日たまたま採血のオーダーがあって病院受診して、結果CRP8点台だったので、それはおそらく消化器の熱であったとは思うけど、、、。退院直後だったし。
でもそれ以外の発熱はビタミンだった可能性大です。
正直、はぁ、、、良かったー。です。
転移している肝臓をはじめ、胆嚢やら脾臓やら胆管圧迫による胆汁停滞とか、いろいろあったもんで、てっきり消化器の熱だと思っていたけど。
ビタミンの熱だったら、投与しなければ良い話。
でもガン告知されてからの2年以上、ずっと高濃度ビタミンC続けていたわけで。ここに来て発熱するようになったのはなぜだろう?
やっぱり転移を含めて、身体の中の何かが変わったんでしょうねー。
そんなわけで、胆嚢炎の疑いがかかってからストップしていたオンコサーミアも明日からまた再開します!
そして高濃度ビタミンCの代わりに、アルファリポ酸点滴を始める予定です。
そちらもまたブログに残していこうと思います!