【完成】猫守 | Juriの切り絵

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ことの発端は昨日土曜。
歯医者へ向かうためしとしと雨が降る中をてくてく歩いておりました。

すると50メートルほど先
四車線ある道路を黒い生き物がぴょこぴょこ横断しようとしておりました。
車が来ている。
思わず「危ない!車!車!」と声に出しておりました。
その黒い生き物は渡ろうとして、躊躇し、戻り、姿が見えなくなりました。
ほっとしながらもあれは犬だろうか猫だろうか
猫にしてはぴょこぴょこ歩いてたけど。
犬だったら飼い主が近くにいるのだろうか。

その生き物の姿が見えなくなったところにたどり着くと、
植え込みの中から黒い大きな猫が道路へ飛び出していきました。
そしてなぜぴょこぴょこしていたのか
それは事故にあったのか前足をびっこひいていたのでした。
多分骨折していたと思います。
3本の足でたどたどしい足取りで
必死に道路を横断して行きました。
幸い車はきていませんでした。

黒い猫は反対側にたどり着くと
慣れた通り道なのか民家へと続く短い階段を登っていきました。

飼い猫なのか?
だったら飼い主が面倒みてくれるだろうけど。
野良だったら
痛くてお腹すかせてどうやって生きていくのか。
泣きそうになりました。
書いてる今、泣いています。

その後歯医者で治療を受けてる最中も
さっきの猫が気になって重い気持ちに。

そんなことを考えていると
私が切り絵作りたくなるの何かしらストレスのようなものを感じたときだな
なにかしらあったときに作ってるな、と思い。

はっ!だったら作ろう!
猫を守る神様の切り絵を!
だって猫の日だし!

ってイキサツがありこの切り絵は完成しました。
今日中に完成させたかったので急いで作成。

間に合いました。






持っている錫杖は音を鳴らして食べ物のお布施を受けに来たことを告げる意味があるらしく
野良が飢えることがないようにとの意味で
あと、鈴が付いているのは音で存在を知らせて交通事故にあわないようにと
薬壺(やっこ)は健康の祈りをこめて
仏像のアイテムではありますが
少しでも猫を守ってくれる存在であってほしいと願い作りました。
そんなすべての猫を助けるのは無理だとわかっています。
猫を愛する私の自己満足です。

でも、昨日のあの黒猫が飼い猫で安全な場所にいることを願っています。
これも私の自己満足


今回ことで私が切り絵を作りたくなるのは

ストレスとか悲しいこととかだけじゃなくて
感情が動いた時に作りたくなるのだと思いました。

BUMP聴いて制作意欲が湧くのも感情が動くからなのだわ。
だからBUMPが好きなのだわ


そんな猫の日
今年もうちの猫とこの日を向かえられて幸せです

来年も15才になった家の猫と迎えられますように。