土曜日の夜は
予定通り、スコットランドの郷土料理の
ハギスを食べました。
数日遅れのバーンズサパーです。
クリーミーなウイスキーソースと共に。ソースは次男が拵えてくれました。
やっぱりお肉屋さんのハギスは
美味しい!😋
ハギス、ニープス&タティー。
マッシュポテトにハギス、
ターナップという固いカブのお化けを
潰したものの3点セットが
ハギスの食べ方です。
ウイスキーソースはオプションです。
私はさらに
食べる前にハギスにウイスキーを
チョッピリふりかけました。
シングルモルトだから
ソースに使うのは贅沢よね〜?😅
でも芳醇なスーモーキーな香りが
立ち昇って、
さらに美味しくなりました👍🏴
ハギスを食べる前は、
お祝いの主人公である
ロバート・バーンズの詩を
朗読します。
バーンズサパーはバーンズの生誕を祝う
年中行事です。
『ハギスに捧げる詩』
そしてスコットランド版、
いただきますのポエム
『セルカークグレース』を
次男が暗誦してくれました。
『蛍の光』の原詩の作者がロバート・バーンズです。
スコティッシュ夫は、
「待て、待て、次は俺が
『タム・オシャンティ』を朗読すると
息巻いていたけど、
満場一致で却下。
タムは長い物語詩なので、
せっかくのハギスが
冷めてしまうものね?
デザートは、これまたスコットランドの
代表的なお菓子で〆ました💕