継続するには“法則”がある!武道の学校~下半期~ | 高木淳也STAFFオフィシャルブログ

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ジャパンアクションクラブ出身アクション俳優。アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市より武術のスペシャリストとして賓客招待されて活躍。ハワイ州ホノルル市郡政府特別顧問も兼任し、日本とアメリカでのデュアルライフを送っている。


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心技体を追求する!

 

【STAFF】

 

前回お伝えした『継続するには“法則”がある!武道の学校~上半期~』第二弾をお届け致します。

 

4歳から空手を始めた高木淳也の武道哲学は『人間形成』です。では、『人間形成』とは何でしょうか?

 

高木「人間が人間社会で生きて行くための常識を身につけ、自己を研鑽するスキル(技術や学問)を身につけて成長する過程です。我々は、時として失敗し、挫折し、病に冒され、災害に見舞われながら、貧富を量産する経済の間で生きています。思い通りに生きていけないからこそ勉学し、智慧を育み、文武両道の意を糧に日々研鑽しなければなりません。その最たる課題が“力”をつける継続する力を育むことです」

 

高木が示唆する社会教育は、心技体を追求する現代武道であり、息吹之會独自の、心=脳機能、技=生き抜く智慧、体=生き抜く力として、空手道の心技体を中心に救急救命、災害対策の知識まで詰め込んだ課外講習を構築して行きます。実社会で生きる“力”をつけるための智慧が詰め込まれた社会教育なのです。

 

息吹之會第4次年次計画

 

高木「継続とは、自己の弱点と向き合うことから始めます。継続ができれば天才が誕生します。それは、脳と体に徹底して叩き込んだスキル(技術)なのです。しかし、容易には行きません。だからこそ我々は心身を練磨するのです」

 

高木淳也プロフィール

 

年間の活動がとても重要!

 

2017年度1月~6月活動概要

 

【2017年度 7月】

 

 

2017年夏に『インクルーシブ・スポーツ・TEAMカラテ』がスタートします。

 

高木は、 平成25年(2013年)4月に『障害者自立支援法』が改正され、『障害者総合支援法』が施行されたのを機に障がい者支援の準備を進めてきました。

 

1年間改正法の推移を見て、障害者の定義に難病等が追加された平成26年4月1日改正施行を機に動き出します。当然ながらこの法規改正は、行政改正法ですが、民間組織である息吹之會が活動する基盤を法規に則り叩き上げて行きます。

 

AED(自動体外式除細動器)の準備を始め、救急救命の体制を整えて行きます。病院関係にも積極的に働きかけ、医療体制の構築と看護師の同行を推進して行きます。

 

その根底には、少子高齢化社会による要配慮者(高齢者・障がい者・幼児)に対する人手不足、支援不足、また、環境災害を含む災害対策に耐えうる体力の向上、健康を維持するための体力の向上を目指す意図がありました。

 

パフォーマンスを徹底的に排除したその基本理念は、基本的人権を享有する個人としての尊厳であり、障がいのある方が日常生活及び社会生活をするうえで生じる『社会的障壁』をなくすための啓発活動なのです。

 

高木「行政事案は、とにかく時間がかかります。法規や自治法で確立されているため、勢いでは結果が出ません。同様に高齢化が進んでいる現今では、理解を得ても人手が不足し、成り立たないのが現状です。だからこそ真の社会教育が必要なのです」

 

 

昨年の夏は、30度を超え、湿度も60%を超える日が続きます。活動時には、AED(自動体外式除細動器)を持参し、湿度計を何度もチェックして熱中症対策を積極的に行い、ジュニアリーダーからは、生理学や解剖学の知識を教え、見聞を広めて行きます。

 

高木「知識を与え、行動する大人が少なくなりました。いかに手を抜くかが蔓延し、博識で動ける指導者が本当に少なくなっています。これは大変まずいこと。我々は、“智慧”と言う大切なものを失っているのです」

 

【同年 8月】

 

 

高木が推進する『息吹之會第4次年次計画』は、コツコツと叩き上げて進んで行きます。福岡市立障がい者スポーツセンターで行われたふれあいまつりでは演武を披露し、体力増強の重要性を訴えて行きます。

 

高木「生活習慣病が1000万人を超え、予備軍を含めると2000万人を超えています。正しい生活習慣を継続することが難しい現代社会です。このような啓発運動を“継続”する。何事も“継続”が重要だということを我々が示していくことが信念です」

 

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親睦会は、大宰府天満宮で行われました。癌(がん)で闘病中の高木の実父も参加します。

 

高木「半年持たないと宣言された父が元気でいてくれています。食生活の改善と運動療法で癌(がん)と闘っているのです。“継続”の重要性は奥が深いのです」

 

父はがんサバイバー~がんとの闘い~

 

 

 

指導員のAED(自動体外式除細動器)を使用した救急救命講習。American Red Cross(米国赤十字社)Fast Aid(救急救命上級技能認定者)のライセンスを所有する高木が自ら指導に当たるプログラムも立ち上がっている。

 

写真は左から、川野一郎指導員、大塚健一指導員。

 

 

福岡国際センターで開催された『第12回オープントーナメント福岡県空手道選手権大会』。

総出場者920名の拳士達が日頃の鍛錬の成果を競い合い、鎬(しのぎ)を削ります。

 

写真左から、中西 亮君、小森 縁君、東 亜麗句君、中西総司君。

 

高木「我々は、先進国に生まれ、資本主義社会で生きて行く以上、競争原理を避けて生きて行くことは不可能です。重要なことは、勝ち方と負け方を学ぶことです。勝って奢らず、負けて腐らず、自己の改革にひたすら精進します。人生はトーナメント。勝ったり負けたりしながら人生を築いて行くのですから、自己に負けているようでは、頂きには辿り着きません 」

 

【同年 9月】

 

 

2017年度、第3回『息吹之會資源物回収事業』 が開催され、あわせて『実戦空手息吹之會第4次年次計画』を遂行する『社会教育セミナー』がスタートします。


企業の多くは、 CSR (企業の社会的責任) 活動として、「地球環境への配慮」や「ボランティア活動支援などの社会貢献」、「地域社会参加などの地域貢献」等、積極的に取り組んでいます。その理論を知らずして、社会教育やNPO法人の活動はできません。

 

約1時間に渡り、学校教育法、教育基本法、行政法を読み解きながら、子ども達が社会で活躍するための社会教育の重要性と『息吹之會第4次年次計画』の必要性が語られました。

 

 

東京パラリンピックでは、残念ながら空手道は、採用されませんでしたが、オリンピック正式採用は、空手道にとって大きな飛躍でした。今後の課題は、パラリンピックの採用でもあります。

 

競技用車椅子を使用した空手形の練習が行われ、新たな経験を体験します。

 

 

実父の癌(がん)闘病も然ることながら、『息吹之會第4次年次計画』では、『二十一世紀における第二次国民健康づくり運動(健康日本21(第二次)』に取り組んでいます。

 

高木は、積極的にセミナーに参加し、運動と食生活のエビデンス(科学的根拠)の構築を探求します。

 

この日の学術講演は、久留米総合病院院長(福岡県医師会理事)田中眞紀先生の『乳がんで命を落とさないために』。言わずと知れた乳がんの権威で、エビデンス(科学的根拠)を示しながら、生活習慣改善の重要性を講演。息吹之會は、積極的な生活改善の運動に取り組んでおり、各関係機関との交流にも積極的に参加しています。

 

【同年 10月】

 

 

息吹之會本部がある芦屋町体育祭恒例行事でもあるスポーツ少年団PR行進に参加。

 

凛々しい姿で行進します。

 

 

現在『インクルーシブ・スポーツ・TEAMカラテ』事業として、芦屋町障がい福祉サービス事業所みどり園にて、定期的に空手教室の開催と交流会が行われています。

 

この日は、『ふれあいみどり園まつり』にご招待いただき演武を披露しました。

 

息吹之會では、AED(自動体外式除細動器)を持参し、看護師を同行して不測の事態にも対応できるよう安全対策を構築しています。

 

高木「単に活動を行うことは容易いのかもしれません。しかし、継続し、法規や安全対策を理解して企画するのは容易ではありません。経験から学ぶことはとても重要です」

 

【同年 11月】

 

 

2017年度『第4回資源物回収事業・ 第2回健康セミナー(アスリートの食育) 』が開催。

 

厳しいアスリートの食生活を例に生活習慣を示唆します。スピーチ理論やディベート(討論)方式を取り入れ、家庭教育、学校教育の重要性を訴え、社会教育を推進して行きます。

 

 

『息吹之會第4次年次計画・インクルーシブ・スポーツ・TEAMカラテ』の開催を北九州市で行うため、北橋北九州市長を表敬訪問。

 

今後も武道を通じた社会貢献を遂行することを宣言し、北橋市長からも激励の言葉を賜ります。

 

 

福岡県主催の『福岡県青少年アンビシャス運動講習会』出席。

 

様々な団体が活動報告と今後の課題を議論して行きます。高木も参加し、少子高齢化社会での社会教育構築を改めて見直します。

 

 

芦屋町障がい福祉サービス事業所みどり園にて、『第2回みどり園空手教室』が開催されました

。看護師が同行し、AED(自動体外式除細動器)を持参します。

 

季節も肌寒くなる中、沢山の方が参加して下さいました。

 

高木「空手の柔軟や基本、移動稽古には身体を強化する智慧が詰まっています。加えて、筋力アップを図るワークアウトで施設の皆さんの体力が増強すれば幸いです。まだまだ未知の領域ですが、芦屋町の主要死因(がん+心臓病+脳血管疾患)の約95%のうち1%でも下がれば、我々の活動にも価値があります」

 

 

高木がプログラムした息吹之會の1年間の活動は、『東京2020応援プログラム・東京2020オリンピック・パラリンピック1000日前イベント』として認証を受けます。

 

パラアスリートの講演、ツィンバスケットボール交流、競技用車椅子を使用した空手形披露、試し割り演武等、夏から奔走した企画が形となって開催されました。

 

高木「沢山の方にご支援、ご協力を頂いて開催が実現されました。継続の力をまた一つ実感する機会でした」

 

 

毎年恒例の『芦屋町人権まつり』での演武会。

 

入門当時、道場で泣いていたチビッコ拳士が、杉板を粉砕するまでに成長して行きます。

 

空手衣一枚で極寒の道場にて鍛錬に励む姿に大きな拍手です。本当に素晴らしい成長です。

 

 

芦屋町スポーツ少年団が主催する『武道館清掃&スポーツフェスティバル』で、息吹之會の稽古は終了します。

 

寒さ暑さを耐えしのぎ、時には痛みや稽古の苦痛と闘いながら自己研鑽に励む拳士の姿は、正に現代武士の姿ではないでしょうか。

 

文科省が推進する武道教育は、正に荒廃する時代に対峙する社会教育なのです。

 

一年間の経緯を見ても明らかに逞しく、強く成長している姿は、武道教育の真髄なのです。

 

 

12月末、ペットボトルキャップ(12.6㌔)を芦屋町に届けます。

 

これは、『息吹之會第4次年次計画・環境保護活動』の一環として、10年以上続けられている活動です。

 

写真左から、臺 郁暁君、中西春香さん、中西 亮君、後方芦屋町環境住宅課 井上課長(当時)。

 

 

2017年12月末、『NPO法人 武道の学校』の認証を取得します。

 

全ての手続きが完了後、一般の方にも参加頂けるプログラムが公開されます。

 

最後に『継続の法則』について、高木淳也はこう述べています。

 

高木「何を行うかよりも、誰と行うかがとても重要です。成長過程で絶対に一緒に時を過ごしてはならない人格を持った人間がいます。その人間達と一緒にいれば絶対に成功することはありません。成功過程の時を過ごすなら、知識が構築され、行動力もあり、失敗の経験もある人間なら申し分ないでしょう。勿論、今現在、走り続け、結果を出していることは言うまでもありません。継続性の意義や厳しさを教えてくれるに違いありません」

 

“知識構築”は、学ぶ環境で大きく異なるのです。

 

何時もご訪問頂き有難うございます。

 

-by STAFF-

 

 


年をとるほど賢くなる「脳」の習慣

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