【回忌】黒猫と鰻 | 三千世界に咲く一輪

三千世界に咲く一輪

《風流ならざる処もまた風流》

世の中の常識にとらわれないで、
自分なりの美しさを見つけ出し、
自分の感覚を信じること。




父親の祥月命日なので
好きだった鰻と田舎味噌汁を作る

特に何も振り返ることもない
何も感じない




午前中
買い物に行くつもりが
途中で面倒くさくなったので引き返す

人間の多いところに行くのも
久しぶりだったで やめた


帰路、光熱費の支払いでコンビニ寄ったけど
これまた久しぶりにコンビニスイーツを買う
黒猫可愛い(*´∀`)



余談】
古来より黒猫は縁起の良い《幸運》の動物

それが《横切る》から
「縁起が悪い」と言われてしまう

つまり
「幸運が横切る」という

なのに
《黒猫が悪い》ような言い方をする(悲しい)


その上で
人間って馬鹿だ

幸運とか不幸とかを「猫のせい」にする





自分の人生は
自分が決めている

ひとつひとつ選択しながら進んでいる
分岐点は到るところにある

外出に限らず
家の中でさえ
選択しながら生きている

水を出す
電気をつける
足を組む
鼻をかむ
背中をかく
靴を右から履く








他人のせいにして
自分を安心させている

他人のせいにしたほうが
居心地がいいのである




それを知った上で

何も出来ない 現在(いま)があり
どうしようもない自分がここにある



他人と交流するのも
心の居心地のいい場所を
求めているだけ





トラウマを理由に
心の拠り所を求めるのは
悪いわけではない



自分の信念に進めば良い


不幸は突然訪れる

他人と比べるな



他人と比べると
居心地がいい面と
居心地が悪い面がある


つまり
自分とは関係ないことに気づけ


劣等感
自尊心
虚栄心

それが人間

心に積もった垢は宝物かも知れない



人類の歴史の基本です




なんとなく好きなネタ画像を貼る


アホを言っているうちに
人生は終わる


ムフ♡
っている間に人生は終わる



好きな言葉


死ぬまでの暇つぶしだから
全部 全員 自由なのである