23日、総合ディスカウントストア等を展開する
『ドンキホーテホールディングス』が、
関西電力の管内にあるグループ50店弱の全てに、
「割安な新電力への契約切り替え」を
検討していることが報じられていた。
共同通信によると、
「既にこのうち約10店が新電力と契約しているが、
年内に半数以上に増やし、数年内に全店で契約を見直す。
全国では150店強を新電力に切り替えてきており、
今後も見直しを進める」とのことで、
ドンキホーテHDのグループ店舗数を調べてみると、
その数300店・・
ともかく、23日のニュース以前に
「ドンキホーテの全店舗の半数強が、
すでに新電力への切り替えを進めていた」
ということになるから――
なるほど!
共同通信さんの記事のこしらえ方に工夫と、
電力企業への配慮を感じます。
嫌味ではありません・・
むしろ、「さすがプロだな」と感心致します。
「スパッと」ではなく、遠回しな書き出し方の場合、
「読者側の注意力」が問われるわけです。
とはいえ、記事の後半部分では
「関電は東日本大震災(原発事故)以降、
抜本的な値上げを2回実施した。
ドンキホーテHDは24時間営業の店舗も多く、
高止まりする電気代を抑制する狙いがある。
関東では、既に半数前後の店舗が東京電力から転換、
東京は8割の店舗が新電力となった」と、
読者への思いやりというか、これは――
「次のステージのための下ごしらえ」ですよね?
え? 深読みしすぎ!?
で、では、この記事は ↓
「九州電力は太陽光で発電した電力が
今後も伸び続けることが予想され、
このままでは電力の安定供給に支障をきたすおそれがあるとして、
国の制度に基づいて来年秋にも
買い取り量の制限に踏み切る見通しとなっています」
(25日、NHK福岡)
電力を見込みつつも、その安定供給に支障・・ これ如何に?
何だか妙なトリップ感というか、トリック感がありませんか?
解読するのであれば、
「このままでは電力の安定供給に
支障をきたすおそれがある」という箇所を、
「このままでは自分たちの商売(独占)に
支障をきたすおそれがある」と、読み替えてみたら――
NHKさんもプロですな(誉)
伝え方の良し悪しはともかく、
記事にしてもらえるだけ、それらは手掛かりで、
「これらは次の大騒動の序幕」と、ナァー師匠・・
ええ、電力企業が嫌がるのは、
「原発再稼動の中止」なのですから――
この件もシリーズ化の準備に入りたいと思います。
