昨日のスタッフからのメール。
お疲れ様です。
モバイルファンクラブに以下の
メッセージが届きました。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
明日は3月11日です。
リーダーのブログ読めたらと思います。
昨年のブログには、ファンの方達の
生きてきた時間を、自分の人生と重ねて
読ませていただきました。
これが純烈だと感激しました。
リーダーでなければ、投げられません。
夏なんて遅いよ。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
多分スタッフもこの方とどこか同感だったから
送ってきてくれたんだと思うの。
ましてや夢祭りの仙台公演を終えた楽屋、
ふとメール見たらコレだもん。
正直な気持ちを書いてみます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
やはり僕は、
今日も生きることに必死です。
家に戻って子供たちの寝顔を見ながら
リーダーの鎧を降ろせば、
紅白初出場よりも大切なことは
山ほどあることに気付きます。
だけど彼らが目覚めた時、
リーダーとして歩む自分を
いつかどこかで思い出して、
何かの役に立てて欲しいと思うんです。
まあ、親の理想だね。。
「あの時一緒にいて欲しかったよ」と
子供に言われてしまったら
閉口せざるを得ない。
そんな今、毎日を過ごしています。
昨日も参加させて頂いた夢祭りのような
紅白出場歌手が目白押しのステージを
袖から観ていると、
とにかく愕然とするんです。
ほぼ100パーセント落ち込みます。
上手いなあ。
50周年⁉ 45周年⁉
ハンパじゃない。
どんだけ努力してもこうはならない。
ダメだ。辞めよう。
本気で思います。
でもギブアップじゃないんです。
「ほぼ」なんだよね！
名人たちから大打撃、衝撃を受けながら、
やはり一流を至近距離から見れるわけで。
ならば自分たちに出来ることは何だ⁉
考え抜きます。
どこだ⁉︎ 光は⁉︎
衝撃を食らい過ぎたら
こちらは力尽きて死んでしまう、
しかし避けたら元もこうもないわけで。
ここまで来たら最後までやり抜くしかない。
我々の世界はこの淘汰の歴史であり、
舞台に立っている歌い手たちは
トップリーグでの激しいサバイバルの
謂わば生き残り、
だからレジェンドなんだよね。
純烈の目的と希望
その１つが、
客席で歌うこと。
お客さんと握手すること。
握手した瞬間、
演者もお客さんも垣根無しで
お互いが今を活き活きと
生きている同志‼️
エールだったり、励ましだったり、
労いだったり、気持ちをスッと交換する。
つまり愛だね、これは。
純烈はそんな気持ちを持って
毎日どこかで歌っています。
去年の日記もそうだけどさ。
上手く伝えられなくてメンゴ。
だから歌に乗せてる。
純烈やってる。
「みんな元気？」
そんな感じで今日は名古屋です。
飛行機？
ノー！
新幹線？
ノー！
日帰り純烈号だよ〜！
まだまだよ、純烈。
みんな純烈のこと知らない。
だからどんどん前へ！
僕とあなたが対峙することで、
お互いが、
ちょっとでも、
痛みが和らいだり、
心が軽くなればいいなと思ってます。
最後に閉館した、フロッピィ‼️
純烈を育ててくれて、ありがとう。
俺は忘れないよ。
さあ、今日も頑張るぞ💪
いつもありがとう😊
