となりの妖怪さん #01 感想 | じゅんぷーのブログ

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  あらすじ/スタッフ

20歳になり猫又として新生したぶちおは、たくみたち家族に嬉しく受け入れられる。行方不明の父のことが気にかかるむつみを、カラス天狗のジローは優しく見守る。妖怪と人と神様が暮らす、ふしぎで優しい日常。

 

  構成

【起】モノローグ

あぶちおのしっぽが2つに分かれる。猫又になり、人語を話せるようになった。

生まれながらにシャイ(笑)家族団欒

喋るカラス・ジローの登場。人の心を読める?神通力らしい。

世界設定の説明からオープニング

【承】ぶちお×ジロー×おっちゃん/むーちゃん×ジロー

ぶちお家族のすすめでカラスと天狗に会いに行くぶちお。

回覧板をジローに届けるむーちゃん。お祭りで舞を踊ることになっているむーちゃんについて。

【転】立花百合/おしょろ様?の登場

ぶちおへのサプライズで百合さんを紹介するジロー。

変化の先生になってくれるそう。

むーちゃん家、キュウリのよくわからないやつが出てきた。

亡き祖父を生きているとしている??

【結】変化のレッスン

生まれながらの化け狐から指導を受ける猫又。

応援にくる人間のがきんちょたち。

むーちゃんの違和感。

おじいちゃんかと思ったらお父さんが失踪していてそう、失踪というより行方不明だが、刑事さんによると虚無にのまれた可能性が高い。むーちゃんはなんとなくそのことに気づいている。

しろへびと黒い靄を見るむーちゃんで終了。

 

 

 

  評価:12/15点

 *各5点満点で評価する

■脚本(シナリオと構成)

点数:4

ポイント:ぶちおの新生で物語が始まったことで視聴者に世界観を強く浸透させえていた。それから妖怪と人とのコミュニケーションする姿が描写されました。その一方でシナリオベースのところで行方不明の父親についても触れていて、今後ストーリーが進行する中でこの妖怪×人間の価値観が変わっていくと面白くなるな、と感じました。

■キャラクター

点数:3

ポイント:しゃべる猫にカラス。彼らを取り巻く人物たちの物語やキャラデザなどからキャラクターには温かみを感じている。ジローはどうやって服を着ているのか気になる。各キャラへの魅力はあまり感じなかったが、これからシナリオにどんな展開をもたらすのか、そういう惹かれ方は強かった。

■演出(作画や音響等)

点数:5

ポイント:素晴らしい。キャラデザと美術がマッチしている。またそこから世界観や作風を想像することが出来た。

  感想

夏を先取りする春アニメ。

いまのところこの作品のジャンルがわからない。