自信の無かった俺が自信をつけるためにやったこと | リザーブストック開発日記

自信の無かった俺が自信をつけるためにやったこと

全ての個人事業者が自己表現で生活できる社会を創る

自分生きビジネスコンサルタントの相馬です。

 

ロシアウクライナ問題でコロナの影が薄くなりつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

 

ロシアは 「言うこと聞け!」

 

ウクライナは 「俺たちのことは俺たちで決める」

 

 

超簡単にいうとこんな感じなんでしょうが、これって人と人の関わりの中でよくあるよな話しです。

 

 

俺のものは俺のもの

お前のものも俺のもの

 

 

あれ?これって有名なあのセリフですよね笑

 

そうジャイアンの名言です

 

 

 

 

いわゆる、自他境界の不鮮明 といい心理学的には一般的な言葉です。

 

健康な人は

 

 

人は人、自分は自分

 

 

という考え方ができ

 

不健康な人は

 

 

なぜあの人は自分の思い通りにならないのか?

 

 

と悩んだり、怒ったり、挙句は憎んだりします。

 

 

そういえば、昔、サラリーマン時代に先輩から

 

「おいジャイアン!」

 

って皮肉を言われたことを思い出しました。

 

その時は、なぜ部下に言うことを聞かせて管理することがジャイアンなのか?と苛立ちました。

 

しかし、そんな人をコントロールして言うことを聞かせて意のままに操ろうとすれば、いずれ人は離れていってしまいます。

 

離れていかれて裸の王様になって初めて

 

あー俺はジャイアンだった

 

自分のものは自分のもの

人のものも自分のもの

 

あいつは俺の言うことを聞くだろう、いや、聞いて当然、聞かないとえらいことになるぞ!

 

これは完全にジャイアン的な考えですし、他人が支配できると考えてしまってる段階で他者と自分の境界がなくなってる状態でした。

 

 

 

さまざまな問題やトラブルの原因として、

 

言わなくてもわかってくれるだろう

 

とか

 

彼は私なんだからやってくれて当然

 

言うことを聞かないと腹を立てる

 

といった感じで、他人が自分の所有物的な思考があります。

 

特に親子や配偶者に対して自他境界が不鮮明になるケースは多いで

 

 

では、なぜこうなるのでしょうか?

 

それは

 

自分に自信が無いない(劣等感がある)ことが原因でこのような状況に陥ります。

 

自分に自信がある人は、

 

自分は自分 他人は他人

 

がはっきりしてますから、人を尊重し、人が思い通りにならなくても腹を立てることもなく、してもらったことに感謝できます。

 

 

逆に自信の無い人は

 

まず最初に お願い から入り、お願いが通らないと腹を立てて怒る。

 

お願いしてるのにやってくれない!というアベコベな感じになります。

 

そんな人いる?? って思うかもしれませんが、結構いますし、自分がそうだったことは無いですか?

 

少なくとも昔、自分はこういう時がありました。

 

 

 

このメルマガをお読みの方で自信が無いと言う方は、

 

全て自分でやってみる

 

ことを心がけてみてください。

 

他人にやってもらう癖が強い人ほど自信が持てなくなります。

 

ですから、全て自分でやってみる、自分でできないことは諦める 諦めたく無いなら自分の力でやってみる。

 

自分でやってもできるけど、得意な人がやった方が早いから他人にお願いする

 

できないことを無理にやろうとしない。

 

自分の力でできることだけに集中する。

 

要は身の丈にあってることをやる

 

 

これを心がけて行動していくと自信がついていき人生が変わります

 

少なくとも俺はこれで自信をつけることができました。

 

話が少し飛躍しましたが、このように自信をつけていく事で他人がどーだろうと気にならなくなりますし、いちいち人が思い通りにならなくても、まあしゃーないか ってなるので楽になります。