本日もユニコーンオーバーロードのお時間がやってまいりました🦄

今回の内容はキャラクター個別感想のモルドン編となります。

いつも通り、ネタバレ満載でお届けいたしますので、クリア済みor気にしない方のみお読みいただければ幸いです☆

 

では、いきましょか。

 

 

まずはモルドンのプロフから。

最初はゼノイラ側の傭兵団として登場するんでしたね。

悪い人と思いきや…のお手本みたいな人だったと記憶しています。

 

 

橋を直してくれるイベントとかもあるので、意図せず親密度があがったって人も多そう。

何だかんだで印象深いおっちゃんでしたよね。

にしても、圧倒的存在感を放っておりますなぁ。

 

 

クラスはブレイカー。これが意外と強いんですよね。

最初にその頼もしさに気づいたのは、ヴァージニアを中心とした部隊を作ったときのことでした。

あれ…なんか…キトラ強くねえか…??ってなったのよね。

てことで、モルドンも結構頼りにしていました。防御自信ニキネキたちをボロボロに出来るのはやっぱ強いよなぁ。

 

 

親密度会話はこんな感じでした。

同じクラスのキトラと最後まで会話イベントがあるのが面白かったです。

なんか師弟関係というよりも、お祖父ちゃんと孫みたいでほっこりしたなぁ。

 

 

とりま、モルドンの加入時のことを振り返ってみますか。

このあたりのシーンは、悪いおじさん感がすごかったですよね。

だってさぁ、あの町娘とか意味深だったじゃん…ええ、分かっていますよ、わたしの心が穢れていただけなのだってねぇ…!!

 

 

敗北時はかなり潔い。

見返してみても、カラッとしていていいですね。

 

 

そこへ、あの意味深町娘のフォローが。

 

 

ここのモルドンの態度も良いですよね。

序盤にこれがあったから、ガストンとか後の敵武将たちも、え、これ、もしかして、仲間になったりせんのか…って調べちゃったりしました。

 

 

さて、そんなモルドンですが、酒飲み親父のキャラクターに相応しい会話イベントばかりでしたね。

 

 

あと、お人好しってところも忘れちゃなんないか。

一人はこういう人いて欲しいって感じの人物でしたね。

 

 

あとは、戦場では有難いスキル持ち。

石工設定便利すぎる。

 

 

お礼は勿論お酒です。

 

 

ロルフとの会話はなかなか面白かったな。

ジジイの方だったか~ってセリフが特に好きw

 

 

欲望に対して素直なところもいいよね。

こういうキャラって、実はお人好しっていう部分がさらに光るのよ。

 

 

酒への情熱は、他の追随を許さず…。

 

 

憐れ…ジェレミー…。

 

 

さっきも言ったけど、キトラとの会話は全体的にほっこりしていましたね。

姫に対してもため口という衝撃キャラのキトラなんですが、このキャラがモルドンと上手い事マッチングして、お祖父ちゃんと孫娘のほのぼの会話っぽく聞こえるのよな。

 

 

こことか面白かったな。

 

 

無邪気さゆえの言葉は、時に他人を悔い改めさせる力を持つのだ…。

 

 

リナラゴスとの会話イベントは、かの面白エルフ枠ファンにとって必須イベントでもありましたね。

 

 

いやほんと、エルトリンデ様、面白エルフ枠過ぎて好きだわ。

見た目可愛い~としか思わなかったのに、キャラが濃くて良い。

 

 

この大きなお腹には、夢と希望と愛と平和が詰まっているのです。

 

 

ちなみに、アーマリアには振り回される模様。

食費が超かかるっぽいもんね、このお姉さん。大変だよなぁ。

 

 

さて、ではでは、さっそく指輪イベントいきますか。

まずは挨拶代わりに。

 

 

当然ながら、悩み相談だと思われておる模様。

すまない、間違えた。

 

 

いや、何をどうしたら、間違えてモルドンを呼ぶことになるんだ…。

ゲーム的に考えたらカーソルがずれた…!!なんだけども。

ではでは、渡してみますか。

 

 

最初は練習に付き合って欲しいと認識し、アドバイスをくれるモルドンでしたが…。

 

 

アレインの言葉に対し…。

 

 

当然ながらこの反応。

いやほんと、王子おかしなったーって思っちゃったかもしれんな。

コームに引き続き、なんでワシが…?だもんね。おじさん選ぶにしても、ジョセフじゃないんかい的なw

 

 

真っ当なモルドンのツッコミに上手く返すアレイン。

いいから指輪を受け取るのだ…!!

 

 

すまんな、これをあと…えっと何人だ…??

とにかくたくさんやるつもりなんだ…!!

 

 

最後は気持ちよく引き受けてくれました。

やっぱいいキャラしてますよね、モルドン。

 

 

ちなみに指輪ですが、いつもエリートベレーをつけている場所に装備してみました。

まあ、エンディングを確認するだけなんで何処でも良かったんだけどね。

ではさっそく、ノーマルエンドいってみましょう。

 

 

とんでもない事実(詳しくはノーマルエンドを確認してみてね)に困惑するモルドンでしたが、すぐに立ち直り、闘志を見せてくれました。

 

 

ジョセフを力強く勇気づけるキャラ、いいですよね。

他にも何人かいた気がします。

 

 

囚われた王子様を救うおじ様!!

なんかカッコいいですね。

 

 

最後の決めゼリフもいい感じだった。

 

てことで、思っていたよりも、存在感のあるセリフが多々。

いつものなんか頼りになるおじさん感があって良かったです。

では、トゥルーエンドの方も見てみましょうか。

 

 

女王陛下は無事よ…に値するシーンと、その後の立ち向かう直前のシーン。

どちらもモルドンらしく、情の厚さが窺えました。

 

 

全体的にこう、頼りがいのある器のデカイ親父って感じの振る舞いでしたね。

ネタで渡した人も、結構モルドンのことを気に入ったんじゃないかな??

ま、何はともあれだ。

 

 

アルコール消毒を食らえっ!!

 

 

てなわけで、モルドンとも無事にエンディングを迎えられました。

指輪エンドと通常エンドはこちら。いずれにせよ、石工として活躍するのは同じです。

恐らくモルドン通りについては、指輪エンドの方でもあるんでしょうね。

きっと戦で傷だらけになった場所とかも、綺麗な町になるんだろうなぁ。

 

 

クリア後散策の会話はこんな感じでした。

良識ある人ばかりで良かったぜ…!!

 

 

お酒もいっぱい貰えたみたいなのですが、どうやら控えている模様。

その理由は…。

 

 

くう…なんていい男なんだ…。

 

 

酒飲みキャラらしい良いセリフですよね。

ホント、思っていた以上にいいキャラだったな、モルドン。

 

 

てことでね、キャラ個別感想のモルドン編は以上になります。

石工で酒飲み親父で実はいい人っていうのは分かっていたのですが、改めてフォーカスしてみると、キャラの良さが美味しいお酒のように滲み出ていましたね。

純粋にモルドンさんが好きだからって人もいるでしょうが、恐らくネタ枠で渡す対象としては一定の人気もあったと思うのですが、正直ちょっと惚れちゃったって人もいるんじゃない?

セリフとかもなかなか凝っていて面白かったなぁ。楽しませてくれてありがとう、モルドンさん。

 

さて、次回ですが…。

 

 

ロルフを予定しております。

最初から反ゼノイラとして登場する彼。

何となーく孤高の狼感ただよう彼に指輪を渡すとどうなるのでしょうか。楽しみですね。