こちらは5月25日(木)から、日本郵便でweb受注販売を受け付けるそうですので、欲しい方はぜひ(╹◡╹)
続いて、一度駅に戻って、案内所で観覧席のブロックを確認しよう、ということで。
私たちはC-2ブロック、行き方を案内所の女性に教えていただきましたが、なんだか思っていた方向と違うぞ?笑。
でも、その方が「私の言う通りに行って!」と何回も仰るので、その通りに行ってみた。
結果、遠回りになるという。爆。
まあ、いいんです、それもまた旅の楽しみ( ´∀`)
とりあえずの確認のために観覧ブロックに向かいましたが、もうすでに人!人!人!
あれ?これはマズいぞ?とC-2ブロック周辺の列に並んでいる方に、確認。
「ここ、C-2ですか?」
「C-2ですけど、最後尾はあっちですよ」
とめちゃくちゃ親切♪
やっぱり嵐ファンはあったかい〜!と思いながら、列を辿って後方へ…
え…
え…
え…
すごい並んでるやないかいっ!
(O_O)白目
そうだよね…そりゃそうだ。笑。
んーーー、50メートルは並んでたかな?
各ブロックの当選人数は同じではなく、150人程度から400人以上まで、とバラツキがありました。
C-2は400人以上が入るブロックだったので、並んでる人も多く。
これは大変!とまずは最後尾に。
これが10時頃。
実は、後で知ったのですが、ブロック入場待ちの待機は認められていなくて、正式な待機列ではなかったようです。
でも、並んでいる時は整然とキレイに並んでいるのが、嵐ファンの民度の高さ、というか、松潤ファンの常識度の高さかもしれません!
そのまま12時のブロック入場までひたすら待ち…
入場後は、ブロック内にレジャーシートを敷いてまたひたすら待つ…
そうして待機列に並び始めてから5時間後。
「皆のもの、すすめ〜!」とスタート地点で号令をかける潤くんの声が聞こえて、きゃああああああああああああ!の声がだんだん近づいてくるっ!
もう、ドキドキが止まらないし、呼吸は荒くなるし、なんだか眩暈はしてくるし。笑。
最初に見えたのは、平岩親吉役のハナコ・岡部大さん!
とにかくニッコニコで、しっかりと観客席を見ながら、手を振ってくださっていました。
じゅじゅの近くにいた男性がめちゃくちゃデカい声で
「おかべ!おかべっ!」
って叫んでました。笑。
男性ファンも多いんですね〜。
次に現れたのが夏目弘次役の甲本雅裕さん!
甲本さんは、徒歩で行進。
優しい笑顔でちょっと照れ臭そうに手を振ってくださっていたのがとても印象的でした。
そしていよいよっ!
目の前を潤くんがぁぁぁぁぁぁヽ(;▽;)
なんか、感動がすごくて、潤くんの顔がよく見られませんでした(T_T)
けど、めちゃくちゃカッコいいし、貫禄があるし、美しかった・゜・(ノД`)・゜・。
通り過ぎて行くまで、おそらく30秒くらいの間のことだと思います。
それでも、その存在感と全身から放つオーラとに圧倒される感じ。
馬に跨る潤くんの凛とした姿が眩しいったら!
もはや、わーきゃーわーきゃーパニック状態の観覧席。
あっという間に過ぎて行ってしまいましたが、その後ろには井伊直政役の板垣李光人さん!
正直、潤くんに夢中になっていて、李光人くんの存在に気づいた時は、お馬さんもお尻姿でした(^_^;)
でも、とってもキレイなお顔立ちの李光人くんでしたよ!
ただ、李光人くんは馬の扱いに少し手こずっていたようですね( ´∀`)
こんな感じで、夢のような時間はあっという間に終わってしまいました。笑。
後からの報道で、約67万人が押し寄せた騎馬武者行列だったと知りました。
でも今回、わたしが見た限りでは、マナーが悪かったり、人の迷惑になるような行為をしているファンはいませんでした。
事前に潤くんが「enjoy」で声をかけてくれたのもあると思いますが、やっぱり潤担は年齢層が高い分(笑)、常識をわきまえて行動するファンが多いんだと感じました。
それは、潤担の誇りであり、自分たちの行動が大好きな潤くんの評価に繋がることも充分わかっているからだと。
あれだけの人数が集まったイベントが事故なく無事に終われたことこそが、日頃の潤くんがファンと真摯に向き合ってきた結果だったと思います。
そしてなによりも、おしゃれして出かける準備も、友達とおしゃべりしながら待っている時間も、アラシゴトをたくさんしていたあの頃のキラキラの中に戻ったみたいで、すごく楽しかったですし、幸せでした。
こんな時間がまた戻ってきて欲しい、と願わずにはいられなかったのは、きっとじゅじゅだけではなかったよね。
また夢の続きができる日を待とう、と決意が決まった瞬間でもありました。
たくさんの潤担さんたちが残念な思いをされた中、観覧できたのはひとえにお友だちのお陰です。
感謝しても感謝が足りません。
本当に、本当にありがとう。
そしてまた、潤くんに会える日を楽しみにしながら、日々一生懸命生きていきます。
以上、浜松祭りの騎馬武者行列レポでした( ´∀`)