けやきに付いたアブラゼミが激鳴きする大阪の朝。

車も多いのだが、目を引くのは自転車の多さだ。
ママチャリや折り畳み自転車。
ロードレーサーにピストバイク。
クロスバイクにマウンテンバイク。果ては電気自転車もこの数分の間に見た。

自転車の街だよ〜っていつか誰かから聴いた噂は真に事実であった。


さあ!海に行こう!

目指すは日本海。

京都の海側。


京都の海側ってなかなか耳目に遠かった。
勉強不足というか市内の古都イメージが凄過ぎてというか、なかなか目指して行く事が無かった。

行ってびっくり。
こんな良い海があるんだ!!である。
海の京都!!!
今まで知らなくて失礼しました。

大阪の街を抜けるまで重度の渋滞に飲み込まれた。夏休み初日だからか?

こんな渋滞なかなか見ない。
社会勉強と思ってカヤと楽しむ。

大好きな丹波では竹林の美しい山林とよく手の掛けられた田園を見る。
ここいらのお米も野菜も美味いのよな。
熊も出るらしいし。

アイヌの友人が熊の住んでるとこに住みなさいって言ってたのを思い出す。生態系が保全されてるから。との事。
そう行った意味では当地も良いなぁ。

鑑みて。
僕の住んでるところは、、、あ、やべ。
九州に熊いないや。。


今日の現場は京都の丹後半島北部。伊根町にある台湾茶房の「靑竈」さん。


ご店主は台湾茶に深く深く精通するゴドウ氏。
多岐に渡るお茶の効能や淹れ方飲み方など興味のある方でしたら何時間でもお話し出来ると思う。そんな雰囲気の方。


この茶房。
なんと言っても構えが凄過ぎ。

舟屋をそのまま使ってる。
舟屋ってのは漁師さんが使う船の係留小屋兼作業場みたいな海抜ゼロメートルに建てられた昔日からの建築物で、この伊根町の大事な風景として今も大事にされて居る。

高潮の時なんか床上まで海水が溢れるって事です。アメージングですよ。
すげ〜。
かっちょいい〜
すぐ飛び込めます。
*この日はライブの合間に2回ほど泳がせて頂きました。ライブ終わりに2秒で海にダイブ出来るとこなど初めてです。
子供達もガンガン飛び込む。

この日は折角のこの環境ですからアンプを立ててごちゃごちゃした配線をっていう無粋な真似は避けた。
アンプラグドで演奏。

ご店主のアイデアなのだが結果大成功。
良い具合に演奏の興が乗りました。

お茶のような繊細なものを嗅ぎ分ける鋭敏な感覚はゴドウ氏の聴覚にも備わっておられる様だ。
BGMも良いものを知っておられる。いちいち感激してしまった。


うっかりお酒ばかり飲んでしまって肝心のお茶についてお聞きするのを忘れたのが心残りではあるが僕はこの茶房が好きになりましたのでまたお茶しに来ますね。

もう一つ気に入った要因の一つに街に魚屋さんが無くて、皆朝市場まで直接魚を買いに行くシステムがある事。











海の京都!!町場に引けを取らぬ魅力があります。

お世話になりました!!!