中山潤『肉体改造ニッキーミナージュ計画』

肉体改造ニッキーミナージュ計画

ニッキーの
胸やおしりや
太ももが
シリコン注入だとは
わかっていても
こうゆう身体になってみたい！
サイズは
身長157cm、バスト86cm、ウエスト66cm、ヒップ114cmらしい。

ヴィジュアライゼーションは
多少大げさのほうがよいですよね。

だからニッキーミナージュを
目標にしてみました。

私は彼女の生き様も好きです。
ニッキーミナージュ激白の記事。

つらく苦しい家庭環境・学校環境
試練を乗り越えていまのニッキーを形成している。
Nicki Minaj
本名：オニーカ・タニア・マラージ
1984年 12月8日トリニダードアンドトバコ生まれ、
アメリカ国籍のR&Bシンガーソングライター。
５歳の時にニューヨークに家族で移住。
おもいっきりゲットー出身で
「小さい頃、酒乱の父親が家に火をつけて母親を殺そうとしたことがある」
などの家庭内暴力の実態を語っています。
「親の問題から逃れるために、私は新しい自分を想像するの。
“クッキー”というのが、最初のアイディアだった。
次に“原宿バービー”、そして“ニッキー・ミナージュ”という順にキャラクターを作った。
ファンタジーは私の現実だった。私はそんな感じのうっとうしい少女だった。」と語っています。

多重人格なのは、結構ゲットー出身やワーキングクラス低所得者層出身のアーティストにおおいかもって思います。

つらい現実から逃げるために他の人格を形成する。

それが、表現者アーティストとして、良い結果に結びついてるのは
とても理解できます。

外国のエンタメ業界はほんとそうゆう人おおいし、
日本でも家庭環境に恵まれない貧乏人や貧乏シングルマザーの子供、孤児、混血児のほうが、芸能界で成功したりするじゃないですか。
運命の法則だとおもう。

なにはともあれ、ニッキーは
共感することがたくさんある。
ニッキーに比べたら、私はかなり恵まれていると思うが、
なんだか好きなアーティストの一人。
シリコンうめこんで身体張ってる。
身体にシリコン入れるのって命がけですよ。失敗だってたくさんあるし、一生安全じゃない
危険極まりない美容整形。

世界一有名なトランスジェンダーのアマンダ先生みたい。
アマンダはシリコンだけじゃなく、あばらぼね折ってウエスト細くしたり、
女性ホルモンを打ったり、ケミカルピーリングしたり。
もっといろんなことやってる。
命かけてあの姿。
いつ死んでもおかしくないです。
もちろん、ノンケのひとたちのように、老後なんて考えていませんよ。
今しか考えてない。