決勝は雨。
インターミディエイトでスタート。
2周目の1コーナーでフロントウィングを壊したアロンソがコースを飛び出してしまいリタイアとなります。
その後は、ハミルトンがマクラーレンのピットにお邪魔したり(笑)、
F・インディアの2台、バトンのホイールナットが不調だったりとトラブルがありました。
10周目以降はドライコンディションへコースが変化していきました。
そんな中、優勝はベッテル!
ウェバーとのチームメイトバトルはヒヤヒヤもんでしたが、終わってみればポールtoウィンでした。
2位はウェバー、3位は燃費が良くなかったハミルトンでした。