単身赴任先の北海道から埼玉に戻ってきて3ヶ月ぶりに通院、レントゲン撮影で具合を診ていただきました。
結果的には何の問題もなし!順調な回復ぶりだそうです。
となると後は自覚症状なんですが、全く支障なしと言いたいところが、実は困ったことがありまして。
膝頭から伸びるスジ=膝蓋腱の突っ張り感があって、よく歩き出す時に「コクッ」と引っ掛かる症状が出ます。それも決まって右だけ。左は健常者そのものです。
加えて、ジョギング程度の軽い運動でも、やはり右だけ膝の内部が痛くなります。
そのせいで手術前のような「地面を蹴って」走るような事は出来ません。
いや、出来るけど痛くなるから止めています。
これは以前から気になっていたものの、まぁ、そのうち気にならなくなるだろうと思っていました。でももう11ヶ月か。
1年でフルマラソンを走った人もいると聞いていて、それを目標に置いていたこともあったので予定外ではあります。
見出しにしたレントゲン写真の様子からも分かるように左右の回復ぶりには差があるようだけど、この違和感って右の骨がもう少ししっかり付いてきたら無くなるのかなぁ。
つい愚痴っぽくなりましたが、これは手術結果に対する不満ではなく、もどかしさからです。
自分自身で決断した「両脚同時に手術」をやって良かったと思うことには変わりません。
執刀していただいた先生や、入院生活を支えてくれたスタッフの皆さんへの感謝を忘れることもありません。
昨年の7月に手術をして、9月末には1000m級の山登りが出来たことをみても大成功だったことは間違いないし、何の支障もなくカヤックも出来て自然を満喫出来ている事を幸せに思わなければバチが当たります。

今の先生からも「痛みの状況をみながら動いて良いです。」と言われているので、今は焦らず自分の身体に向き合って、出来ることをやっていこうと思います。

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