1週間ぶりにいつもの森のコースに足を踏み入れると、セミが鳴いている。
調べると「ヒグラシ」と「エゾハルゼミ」が一緒になって大合唱しているようだ。


本州では夏が来る頃にようやく聞こえてきたような気がするけど、こんな早くからって意外。
それだけ自然が豊かってことか。
同じ場所でも、
冬は「シーン。」春先にようやく小鳥たちが「チッチッ」と鳴き出し、啓蟄を過ぎ5月の今頃、虫たちの声が加わり、命の大合唱。
これだけはっきりと季節の移ろいを感じられる自然が身近にあるって、本当に有り難いこと。心が落ち着く。