ブログにお越し頂きありがとうございます。
じゅんこです。😊
今回はコンシャスフル心理学を学んだ
ビフォーアフターの体験についてお話しますね。
土曜日の夜中。
一回寝ついたのに2時間後に目を覚ました2歳の息子くん。
ママは食器洗い中。
パパはスマホタイム。
たまにちょっと泣いてすぐ自分で寝付くことも多いのでしばらく様子を見る。
いつもよりエキサイトして泣いて、
パパが様子見しながら横につき、なだめるが効かず。いつもはパパで大丈夫なのに。。
どしたのー？とママが洗い物の手を止めて
そばにに行くと
ママがいいぃー！と、
だっこアピール
おぉお、よしよし、
どしたどした。
おちゃとおみずまぜたの！！
がいいのぉ！！
抱っこして
リビングにコップに汲んだ飲み物をとりに向かう。
あ、でも今お茶ちょうどなくなっちゃったんだったー、あぃや〜ごめんー。
いや、いや、いやぁー！！
だっこされている状態で
両手パンチでママに向かってきます。
以前の私ならこの時
「もー、なんでよー。ないもんないんだよー。どうしたのー？痛いなー。もー、どうしたらいいんだよー。そんなに怒る事ないじゃん。（お腹空いたか？喉が渇いたか？暑いか？熱？と見定めながら）よしよし。大丈夫大丈夫。だいじょーぶ。」
ってちょっときつめに抱いてよしよししてあげたら、諦めて寝る。もしくは私が
対応しきれずにパパにバトンタッチして寝るか。どちらか。
きっと、そんな流れの対応をすると想像できる。多分30分くらいは付き合うかな。
子どもが泣いているこんな時、
前の私は、子を抱きながら、無意識にこの状態の原因を瞬時に探っていました。
・今日、昼間お昼寝の時間がズレたからだ。
・起きる時間、寝る時間、食事の時間は決めると生活リズムが整う。
・食事をちゃんと作れなかったからお腹が空いているのかも。
・人はご機嫌であるべき。
などがあり、
子ども達を健やかに育てる
とは、
いかにご機嫌な状態でいさせるか。
だった。
そしてもちろん、リードするのは母親の使命だ。と思っている。
子どもは泣くもんだ。もわかるけど、
できるだけ泣かないで欲しいと思う時もあるし
人の感情の全てに⭕️をするということを
ちゃんと腹落ちしてなかった。
前の私は基本的にネガティブに❌
ネガティブは人に嫌われる。
だから、総合的に、起きた事象を
私ができない母親だ。に繋げて、
でも、いい親になりたいので、
どうすればできる方に行くか。
を念頭に、無意識に自分を律して
現状の自分を責めていました。
まだまだやれる。…と。
そうなると、自分に厳しいから
周りにも、なぜできないの？！と
要求が強くなるんですよね。
んで、毎日すっごく疲れる。
（甘いお菓子が手放せなかった。燃料が足りない、、とコンビニに向かう。）
だが、
コンシャスフル心理学を
学んだあとは違う。
※以下は学んだ内容は、私が解釈して、
トライしてみた、私の体験の紹介です。※
場面は、
だっこされている状態で
両手パンチでママに向かってきます。
ここに戻ります。
ゆっくりケガをしないように安全な場所に下ろして、彼は今、怒って泣いている。
今は余計なものをくっつけない。
今、彼が泣いていることと
私の価値は結びつかない。
彼が泣いていても私の価値は下がらないし、
関係ない。ことを知った。
泣くほど怒ることは自然なこと。
泣いている子の
今に集中して
隣に座る。
感情を大切に扱う。
会話はこんな感じ。↓
えー、
それはかなしいよね。
お茶とお水まぜたの飲みたかったよねー
そうかー。
ガッカリだねぇー。
（ここで前は「ママ用意できなくてごめんね。」って言ってたけど、言わない。
私悪くないし、たまたま、今無いってだけだし。）
で、そっと、抱く。
抱いて、
ちょっと一呼吸。次、
彼の呼吸を感じて一緒に呼吸する。
ママ閃く😃
あ、じゃぁ、おみずに氷いれて飲むのはどーお？
冷たいつめたいで美味しいよ！きっと。どお？
（さぁ！どうだ！これで抜けるか！）
う、うん。いぃ。（のむってこと）
内心、ガッツポーズで観客に向かって走りながら投げキッス！してました。
ゴキュゴキュ飲んで、チンパンジーの親子みたいにギュッてだっこしながらソファに腰かけて
背中トントンしたら
落ち着いて寝た
はー。☺️💓良かった。
ものの5分のできごと。
あとから考える、今回の良かった点。
今この瞬間に横に座ったこと。
なんか、、嫌だねぇ！
これだけは譲れない！って時あるよね。
そんな日もあるよね。
今日はそんな日だったね。
ゆっくりおやすみ🌙
ってシンプルに終わったこと。
そして重要なのは、
ママがそういう心境になれる状態ってこと。
ママがママに。自分にハグハグ。
ね
パートナーにハグしてもらう。
ハグしよ〜って言ってみる。
肩揉んであげる、手のひら揉んであげる。
さすってあげるだけでも私もパパも気持ちいい。
本当はこんな風に悩んでるって本音を伝える。
子育て、私だけじゃむりだもーん。って
ねー、大変だよねー。一緒にやろー。
もしくは、一緒に休もう〜ってパパと子育て連合みたいにつながる。
ママの気持ちにハグが足りてるから
クリエイティブな対応を思い付いて
行動ができると私は知っている。
ヘトヘトなら無理。
本当無理。
マジで無理。
疲れてること自体を責めないで。悪くない。
笑顔でいなくていい。
1ミリもママを責める必要はない。
じゃあどうやるの！？
そのきっかけや気付き、自分の抱きしめ方、
なんでこんなこだわりが私にはあって、
あの人や子どもはへっちゃらなの？
常識でしょ？信じられない。
と、感じる愛おしい私とあなたを解放する鍵が
コンシャスフル心理学には詰まってます。
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今日もコンシャスなことに関するブログをかけて感謝です☺💕
見える世界が変わるよ。
