コンビニ兄弟
町田そのこ著
を読みました
「そしてバトンは渡された」
「52ヘルツのクジラたち」の
著者でもある町田そのこさんの本
著者は人間模様や心の葛藤を
描くのがうまいとわたしは
思っています。
このコンビニ兄弟は九州に
展開するコンビニチェーン
「テンダネス」の名物店
門司港こがね村店でのお話
(もじこう)
フェロモン出しまくりで
年配の女性にモテモテの店長
志波三彦...
バイトやパートの面々も
個性的で面白く
コンビニの横にはイートイン
スペースがあり、買ったものを
食べられるようになっています。
気軽に来れて、ほっと一息つける
門司港こがね村店にはいろんな人が
やってきます。
なかには店長目当ての人たちも...
廃品回収&なんでも屋のツギは
存在自体が謎めいていて...
店長となにやらわけありの様子。
コンビニは人が集まる場所
コンビニに来た人たちの人生が
微妙にからまって新しい出逢いが
あったりお悩み相談の場所に
なったり...
一風変わったフェロモン店長は
実はコンビニをこよなく愛する男。
彼の編みだす新種のサービスが
門司港こがね村店を九州でも屈指の
売り上げを誇るコンビニにしています。
コンビニで繰り広げられる
心温まる人間模様に一気読み
2巻、3巻も出ているので
絶対読もうと思ってます。
コンビニで買える食べ物も
とても美味しそうで
日本に帰国した際には
コンビニに行こう!
と思っています
See you next time
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