コーヒーと血糖値の危険な関係 | ビタミンJ☆

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オーソモレキュラ・食事・日々のこと

年明けからコーヒー断ちが上手くいってます。

きっかけはfacebookでのオーソモレキュラ医師の方々のコメント。

患者と向き合っている医師たちの建前のない本音ばかりですから、説得力が半端ないんですよ・・(笑

コーヒーはやっぱり止めた方が良いなとしみじみ思い、本格的に止めることにしました。


クローバーコーヒーを止めたほうが良い理由


コーヒーに含まれるカフェインは、副腎皮質ホルモン「コルチゾール」「アドレナリン」の分泌を促します。

アドレナリンもコルチゾールも、ストレスを跳ね返し、覚醒を促すUP系のホルモン、血糖値を上昇させ興奮させます

そのホルモンを出すのが腎臓の上にある小さな臓器、副腎

副腎は、コルチゾール、アルドステロン、性ホルモン、アドレナリン、ノルアドレナリンなど、生命の維持に不可欠な大切なホルモンの微妙なバランスを保つというお仕事をしております。

これらホルモンのおかげで私たちはストレスの影響を受けずに快適な毎日を送っているわけです。

コーヒーはこの副腎を刺激するため、飲み過ぎは中毒となり、無駄に副腎を疲労させることになります。

低血糖症のような、ただでさえ副腎が刺激されがちな人は、コーヒーを避けて普段から副腎をいたわっておくことが必要です

※低血糖症って何?という方は、以前、私が低血糖症だと確信したこちらの出来事をお読みください。

いざという時に副腎が正常にホルモンのバランスを保ってくれないと、ちょっとしたストレスに耐えられない、日常の不快な感覚が増えることになります

コーヒーのアロマは大好きなんですが、これほどはっきり悪いと証明されているのなら、もう一生飲まない、ばっさり止めちまえー!って決心しました。


クローバーコーヒー断ちをして発見したこと

2ヶ月近くコーヒー断ちをしてみて、さらに微妙な身体の変化に敏感になりました。

身体の中から発生する微妙な信号に対し、冷静に’分かる’ような感覚

そして、コーヒーの代わりにジュースを飲む機会が増えてしまい、あることがハッキリ分かってしまったんです・・



先日、仕事中に突然「あー、もーめんどくさいなー」むっって思いました。

午前中は快適にサクサク仕事してたのに、昼食後、突然家に帰ってごろごろしたくなった(笑

いわゆる「めんどくさい病」発病~

これ、かなりの確率で血糖値が乱高下している瞬間です。


ミイルで食事ログを取っているので、すぐに昼食に食べたものの写真を見て振り返ってみました。

この日のランチはお気に入りのフレンチ「ミニヨン」のビーフカリーとポークロティのセット
photo:02



この中の何かが原因のはず・・・

思い当たるのは・・、たぶんこれ「リンゴのシードル」
photo:04

ランチにコーヒーの代わりにシードル(リンゴを発酵させたシャンパンのようなジュース)が付くのですが、私は、こともあろうかこれを食事前の空腹時に一気飲みしていました。。

ご飯は固めに焚き上げたクミンシードライスなので、さほど血糖値を乱しているとは疑えず。

あー、間違いないな、たぶんコーヒーの代わりに空腹に飲んだリンゴジュースだ。

いくら自然な発泡ドリンクとは言え、リンゴの酸味を打ち消すくらいの糖質なわけで、液糖はやっぱ恐いな~としみじみ。

さっそくポーチに持ち歩いているアミノ酸を一袋投入
photo:03

SNSで教えてもらったのですが、低血糖の症状を感じた時にアミノ酸を飲むとスッキリ回復するのが早い。

なぜ効くのか、そのメカニズムは調べてもよく分からないのですが、私の場合はかなり効きます。

アミノ酸を飲むのはお肉(タンパク質)を食べるのと同じことですから、身体にも良い。薬でもないし、気兼ねなく飲めるのでありがたいです。

この時も、アミノ酸を飲んで30分くらいで「めんどくさ~」という「気持ちの悪い感情」から抜け出す事が出来て、その後はスッキリお仕事終了。



また別の日、カフェに朝ご飯を食べに行くジョギングの際の出来事。
photo:01

写真には写ってないけど、この時はコーヒーの代替としてオレンジジュースを注文。

帰りは走らずにウォーキングで帰るのですが、なんだかいつもの爽快な感覚が無い・・・

ナニコレ?

いつもは子供みたいにウキウキ楽しい気持ちで、景色と会話を楽しみながらウォーキングするのに、なんだか走ることが面倒で楽しさ半減してる・・。

あーそうだ、原因はさっきのオレンジジュースだ!とすぐにピンときました。



クローバー液糖の危険さを再確認

最近のこれらの経験から分かったこと。

それは、同じ糖質でも、ご飯や麺といった炭水化物より、ジュースのような「液体」の糖質が血糖値を乱して感情がぶれやすいということ


私の場合、固形だと咀嚼という過程を経るためか、ゆっくり量に気をつけて食べれば全く問題ありません。

人によって違うので全員に当てはまるとは限りませんが、やはり清涼飲料水のような液体の糖質は、急激に吸収され、血糖値を乱高下させて鋭利な刃物のように副腎を刺激しているとしか思えない。


「ジュースの糖分が急激に血糖値を上昇させる」

➡ 「血糖値を下げようとインシュリンが発動」

➡ 「インシュリンが頑張り過ぎて血糖値が下がり過ぎる」

➡ 「血糖値が下がり始めた状態を副腎は生命の危機と判断」

➡ 「血糖値を上げるアドレナリンやコルチゾールなどのホルモンを発動させる」

というメカニズム




でも、空腹に甘い飲み物をキューっと飲む。

これって皆さんよくやってません?

私のように「めんどくさーい」って思ったら、血糖値の乱高下を疑ってみてください。

以前も一度ご紹介しましたが、こちらに面白い実験結果があります。

健常成人26人の5時間糖負荷試験の驚きの結果

この結果が示すように、本人は全く健康だと思っていても、血糖値の動きとインスリンの分泌がチグハグな、潜在的低血糖症の人が多くいると思われます。

眠い、怠い、面倒くさい、イライラする、etc.

子細な情動も血糖値に左右されているという事実。

まさしく’you are what you eat’、「あなたは食べ物から出来ている」ですね


クローバーコーヒー断ちのメリット

辺見庸さんの「もの食う人びと」にエチオピアでコーヒーに塩を入れて飲むシーンが印象的に描かれています。
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エチオピア人の女性がざらついた濃いコーヒーに塩を入れて飲むシーン。

灼熱の太陽、乾いた空気。いかにも美味しそうなコーヒーのアロマ。

コーヒーは熱帯の植物、「その土地で採れたものこそ、その土地で生きるのに必要な食物」というマクロビの考え方「地産地消」がやたら腑に落ちるシーンです。

東洋医学でも身体を冷やす「極陰性」と分類されるコーヒー

女性は存在そのものが’陰’の気を持ってますから、それを冗長する陰性の食品とは相性が悪いのです。

コーヒーを止めて生理もさらに無痛で快適になったような気が。

街中でスタバを見てもタリーズを見ても全く行きたいと思わないので、とても経済的。

コーヒーカップについた茶渋をゴシゴシ洗う必要も無く、歯の歯石にタンニンが付くのを気にしないで済む。

そして何より無駄に副腎を疲労させない

コーヒー断ちは非常にメリットが多い食習慣の断捨離でした。



それにしても、コーヒー断ちの結果、代替として飲んだジュースで、更に血糖値と感情のリンクが分かるようになるなんて、思わぬ副産物というか何というか・・笑


子供がグズって言う事聞かない?それはママの与えたジュースが原因では?

仕事に行くのが面倒?それは朝ご飯に飲んだフルーツジュースでは?


みなさまも液体の糖、くれぐれもお気をつけくださいませ。