絢子農園備忘録④~シマフミ初登場~ | 矢野絢子オフィシャルブログ「矢野絢子の生態系観察所(仮)」Powered by アメブロ

絢子農園備忘録④~シマフミ初登場~

大好きな12月。
朝はけっこう寒いけど、昼間はセーターいち枚で外でも大丈夫、な高知。
久々の週末のお休みに、シマフミや子供たちと四万十ガルテンのご近所で小さなお祭りがあったので、
遊びついでに絢子農園へ。

 
そら豆(種まき)
合間空きすぎていたマルチの穴に、大きなそら豆の種をもう一度。
子供らが「やりたいやりたい」というので、
棒で2センチくらいの深さ穴をあけて、一粒一粒置いて、土をやさしくかけてもらう。
みんなで一斉にやったので、どこの穴に新しい種を植えたかわからなくなった。
芽が出てからのお楽しみ。

 
小松菜(間引き)
途中から両親も来て作業。
ワッサワサに生えていた小松菜を間引き。所々早くも虫に食われていた。
こんな柔らかくて新鮮な葉っぱはさぞかしうまかろう。

虫や動物たちは、一番おいしい時を逃さず、人間の収穫より一足早く食べちゃう、という話をよく聞くので、
悔いなきよう私たちも食べきれそうな量をたんまりと収穫。

夜のお鍋に抜き菜を入れて、美味しくいただきました。少し苦いところがぐっとくるわけ。
 
 

抜き菜(ニュー畝)
両親が抜き菜を植えたいとのことで、ダイコンの種を買ってきて(抜き菜の種というのもあるらしい)、
一番隅の空いていたスペースにジイジが畝を作って種まき、藁マルチ。
 

子供らはすぐに飽きて周りで走り回って遊んでいたけど、
シマフミは雑草抜きを夢中でやってくれました。
それはもう「私の通ったあとは、草の根一本残すものか」という執念を感じるほどの作業ぷり。
何をやらせても、ものすごい集中力で完璧にやりきろうとする姿勢は、
A型のシマフミらしいな、と感心。
まあ私もA型なんだけど。
さんきゅうシマフミ!
 
そんなシマフミ、最近ホームペイジができました。
作ったのはなんと石田衣代!
私の仲間はみな多岐にわたり凄腕ぞろいです。
めちゃかわゆいし機能的。
シマフミダイアリーも更新中。チェケラ!
https://shimasakifumika.com/
 
(絢子登場のシマフミ便りはこちら→シマフミ便り【四万十町のイベントへ】
 
絢子農園、畝にて満員御礼。春の収穫が楽しみじゃー。