こんにちは、ミミんです。


脳梗塞で倒れて入院をしていた義父の退院が決まりました。明日、退院します。


土日にお試し外泊をして、木曜日の退院になり随分早いなと思いました。

リハビリを重ねていますが、右手が不自由で、単語を少し話せる程度です。単語といっても、「はい」「そうね」くらいです。


毎日病院に通っていた義母は大変だったと思いますが、自宅に受け入れるのも大変だろうと想像します。


足は元気で達者なので自分で動けますが、話せない且つ右手が不自由なので、書いて伝える事もスマホなどに文字を打つのも難しいです。

長年一緒に居る義母はそれでも分かるのでしょうが、たまたま短期で義実家に置いて貰っている私にはコミュニケーションは取れないでしょう。


そこをどうするのか、私は放射線治療とホルモン療法で余裕がないので詳しくは聞いていないですが、大丈夫だろうか…と思う気持ちはあります。


日本に一時帰国した7月からこれまで、ずっと身辺がごたごたしていて、落ち着かない日々を送っています。


6月だったと思いますが、息子の仲の良いグループ内で喧嘩が起きて、友人関係が不安定な時期もありました。喧嘩をした内の1人がフランスへの赴任に変わって、一応は落ち着きました。

こういう問題は息子がとても心配なものの、親が口を出すべきではないので、それはそれで疲れるんですよね…。


4年くらい前のまだ日本に居た頃、友達の1人が「息子に蹴られた」と嘘をつき、その子のお母さんにとても許す事が出来ない様な発言をされて、LINEをブロックした事がありました。息子はやっていませんでしたが、その当時は「嘘をつかれている」とは言いませんでした。


多分、親に心配をかけない様に黙っているのかな。

グループ内の喧嘩についての真相を未だに語らないし、嘘をつかれた事に対しては「友人は何故あんな嘘をついたんだろう」とやっと話すくらいになりました。

ちなみにその子は授業中に先生の悪口を言って、職員室まで連れて行かれたそうです。元々居た学校に通っているので、またその子とクラスが一緒になったみたいです。上記の出来事を見てもその子に問題があるのは明白ですよね。


話が逸れましたが、生きていれば色々あるものの、ここ最近はしんどい事が多いです。

なんかな…、インドネシアに居てもストレスは溜まるものの、日本に居る方が鬱屈とした感情が増える気がします。


日本は色々言われていますが、先進国で大人な国。インドネシアはまだ発展し切れておらず、若くパワーのある国。その違いもあるかな、と。

まぁ、インドなんかはインド人が強過ぎて、日本人である私はアウェイ感しかなかったですが…。