こんにちは。

 

里親歴13年のじゅんこです。

 

我が家は現在8人家族。

夫・私・長男・次男。三男・双子の娘、   そして委託中の里子のいっ君。

 

いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。

 

我が家に来て3年になりました。

 

そんな彼とのリアルでゆる~い日常を    お伝えしています。

 

今日も朝から絶好調のいっ君。

 

寝起きの悪い私には信じられませんが

目覚めた瞬間からテンションマックスになれるんです。

 

スゴイですねぇ…

 

 

そして、

先日出掛けた体験型動物園のことを

振り返り始めました。

 

「カメがいて触ったんだよ」

「でも、歩いてるカメは怖かった」

「トカゲの触り方はお姉さんが教えてくれた」

「こうやって優しく持つんだよ」

 

話が止まらないいっ君。

 

 

「うるさいなぁ」

 

大学に行く前の長男がつぶやきました。

 

 

それを聞き逃さないいっ君

 

「うるさいって言った人手を上げて!」

「答えなさい!」

 

そういうあなたが一番うるさいんだけど…

心の中でつぶやく私。

 

 

誰にも相手にされなくてもくじけません。

 

「トカゲが一番かわいかったなぁ」

「あ、そういえば…」

 

何か言いたいのに思い出せない様子。

 

一緒に動物園に行った次男に確認しに行きました。

 

 

でも、見つからず大声で名前を呼び続けます。

 

家はそんなに大きくないから

そんなに大声出さなくてもいいんじゃない?

 

いっ君の声って大音量なんですあせる

 

 

「あ!もしかして、どっか行ったのかな」

 

次男は出掛ける時ほとんど自転車なので

確認するいっ君。

 

「自転車あったよ」

「でも、やっぱりいない…」

 

話を確認するより

次男を探すことが目的に変わっています。

 

 

「どこにいったんだよ」

「おかしいなぁ」

 

「あ、もしかして…」

おにぎりの国に行ったんじゃない?」

 

 

え??

 

私不勉強なもので、、、

おにぎりの国を知りません。

 

「いっ君、おにぎりの国って何?」

 

教えを乞うてみましたが

 

「おにぎりの国だよ!」

 

一刀両断でしたあせる

 

 

 

結局次男は

いっ君のめんどくさい質問から逃れるため

部屋で気配を消していただけで隠れていたわけではありませんでした。

 

 

自分の言いたいことをしゃべって

すっきりしたいっ君。

 

今日もご機嫌で幼稚園に行きます。

 

いっ君がいないと、とっても静かな我が家。

ギャップが大きすぎる~あせる