1994年に発売されたシミュレーションRPG
この時代のシミュレーションRPGといったらタクティクスオウガ、伝説のオウガバトル、ファイアーエムブレムシリーズ、バハムートラグーン、フロントミッションとかそのあたりでしょうか。
それらはリメイクや移植もあってスーファミ世代以降も知ってる人間はいると思うんですけど、このフェーダはそれらに劣らない出来なのに後世に伝わってるか・・という点では残念ながら最も弱いと思いますwww
俺は発売から半年か1年でもう2500~3000円くらいで買えたんじゃなかったかな。
それなりに雑誌かCMかで目にする機会があったこともあって、周りで持ってる人間があんまいないにも関わらずフェーダだ!!と思って買った記憶がある
キャラを動かして攻撃して敵を倒すよくあるSRPGです。
主人公は人間のブライアンと犬人間みたいなアイン。
悪の大王を倒すみたいなファンタジーじゃなくてレジスタンス的な内容で硬派だと思います。
俺はフェーダとバウンティソードの男臭さが好きでした
今の時代にしたらへぼいですよ。
でも当時だとこの戦闘アニメは最新のゲームを遊んでる感が満載でワクワクした。
デッ!デデッ!ってBGMもカッコいい
でもこれ終盤で挫折したんですわ・・www
進め方によって仲間になったりならなかったり、伝説のオウガバトルのカオスフレーム値みたいに行動が展開に影響を及ぼします。
そのせいか中途半端な進め方をした俺は終盤に仲間がカス過ぎて勝てなくなってしまった。
善良な部隊か、敵を殲滅していく残虐な部隊か方針を絞らないとダメ
ぜひレトロフリークでリベンジしたい1本です
そこそこ話題になってたフェーダと違って全く話題になってなかった、というか1を知ってても2が出てたのを知らない人は多いんじゃないだろうか
1997年2月に発売。
俺は98年あたりに2000円くらいで買ったと思う
前作から8年後が舞台。
少数精鋭の特殊部隊を率いていくみたいな内容だったと記憶してます
OPが実写の外人使ってるんですが、今見てみるとすんごくダサくて時代の流れを感じるんじゃないでしょうか
まぁ20年前の当時でもダセええええと思いましたがwwww
説明書にはアインらしき人物も・・・。
というのも5~6面クリアしてやめちゃったんですよね。
つまんなくて
負傷すると次のステージに出れないとか、能力がダウンするとかそんな感じのシステムだったから少し詰まっただけで怒りとつまらなさで放棄したはず。
レトフリで1をクリアして気が向いたら2をやるかもしれない
2はともかく、SRPGを探しているならフェーダはオススメの1本です