乳がんの餌になる
女性ホルモンを徹底的に止める薬を服用している
その副作用で骨粗鬆症のリスクが高まる
3年前からの治療だが
そもそも10年前に子宮を取っているので
ホルモンを補充する治療をしていた
(乳がん発症を加速させたのか?)
その頃から骨密度はややイエローカードだった
ホルモンを補充していてイエローカードのところに
そのホルモンを補充せず、更に阻害するという治療に変わり
骨密度が低下していく事に不安しかなかった
乳がんを診てもらっている大学病院では
マニュアル通りなので
クランケが子宮を取っていたとしても
骨粗鬆症のリスクが元々高いと訴えても
当時の担当医の
笑わないアイドルのような女医には響かなかった
自分の身を守るのは自分なので
お世話になっている整形の医師に相談したところ
「大学病院の◯◯先生かい?あの教授はわからないと思う。骨密度はこっちでみるから、大学病院に了解を得てね」
と言って可笑しそうに笑っていた
バカにしているのではない
大学病院の乳腺外科教授の性格を熟知しての言葉で
自分もその時笑ってしまった
整形で骨密度の検査をしたら
レッドゾーンまではいかないが
見事にイエローゾーンにまで落ちていて
その結果を目にして
自分の行動に拍手を贈った
病院の医師を信頼するのは大事だが
変だなと思ったら別の医師に相談すると良い
2022年の乳がん術後から
骨粗鬆症が進まない様にする薬の服薬と
半年毎に骨密度の検査をしている
太陽に当たったり歩くことを意識したり
地道な努力を続けていて
毎回少しずつ骨密度が上がっていっていたが
今回は全く自信がない
ま。。。。一進一退でも良い
そういう時があってもいいさという心持ちで
今日は整形に来ている