ヤマト制作を振り返り | コンパクトデジカメ比較ブログ

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 1/29から制作を開始した、宇宙戦艦ヤマト1/350モデルですが、作り応えの有るプラモデルでした。

 私の制作したプラモデルの中で最大のプラモデルですし、箱もデカいしリモコンで動くし音も出る。

 初めてエアブラシも使い、その便利さに驚かされたり、とても面白く有意義な制作でした。

 エアブラシを使うときには、キッチンが使えない(逆を言うとキッチンが使われているときにはエアブラシが使えない)と言う環境の元、でかさの割にこんなに短期間(13日約2週間)で制作出来たのは、接着剤を使わなくても良い仕様と、色がほぼ、2色(赤とグレー)だったことが大きいと思います。また、エアブラシを使ったことによる塗装の簡便さも大いに寄与してると思います。

 エアブラシは、塗った時点でほぼ半乾きで、エアのみ出して直ぐ乾いてしまいます。パーツの切り離し、塗装、組み立ての手順の中で、塗装に対して感想の手間が物凄く省けたのも時間短縮に役立っていると思います。

 しかし、筆塗りのパーツは、物凄く小さく塗り分け出来ない様な細かな物で、時間を取られてしまいました。

 もし、これらのパーツが無かったならば、もっと早く完成できたと思います。プラモデルって完成しちゃうともうすることが無いので、ディスプレイして楽しむしかありません。

 ですが、今回のヤマトは、波動砲も撃てるし、これをオーディオに繋いで大音響で鳴らす事も可能です。ギミックとして、翼を出したり格納したりミサイルなども同様です。これらの変化を付けて飾れば、多少飽きの来ない物になりそうです。

 ディスプレイし場所は、玄関に決めてます。寸法もぴったり。ケースの中では、片方の翼だけ出して、斜め上向きかつ前方をこちらに向けた斜め方向にケースの中で飾る予定です。


 本当は、1ヶ月くらい掛かると思っていましたが、2週間で仕上げられて良かったと思ってます。部屋が片づかない。妻から色々言われるし、さて元の生活に戻ろう。