
先日13日の土曜日は淡路島徘徊へ。
メバリングにはまだ時間が早かったので、このシーズンの恒例、チョイ投げキスゲームへ。
キスと言えば夏の砂浜のイメージですが、淡路島では4月中頃からシャローに差してきます。
聞くところによると、産卵を意識してショアラインに入ってくるらしいのですが、
このシーズンは砂浜だけでなく、砂地の港内にもいいサイズが入ってきます。
なのでチョイ投げで充分…というよりチョイ投げが有利になるシーズンであるようです。
レベロク的には、さんざんやった結果、ライトゲームタックルで(フロートリグを使うようなロッド)、リグもキャロ。
1ピキとのやりとりを楽しむため、基本は1本針で感覚的にはルアータックルと同じ。
ただ先っちょだけワームではなく、イシゴカイやチロリなど生き餌を使った、ルアーとエサのハイブリッドスタイル。
ワームでも釣れなくもないけど、汁物であろうがなんであろうが、あまりにもエサより反応がなく、
むしろエサの方が断然オモシロイと感じたので、現時点ではエサでやってます(^^)

で、ハイブリッドスタイル専用のリグがミッドショットキャロチョイ投げ。
ミッドショットキャロのチョイ投げチューンです。
砂に潜り過ぎにくい、低比重高感度ブラス製で、根掛かり回避&絡み防止かつ、糸スベリ抜群なフッ素系チューブを装備。
コレを通してハリス止め付きサルカンを結び、別売りのハリス付バラ針をセット↓↓

ハリス2号くらいのバラ針が絡みにくくてオススメ(^-^)/
コレを、付属の絡み防止チューブに通してから、ハリス止め付きサルカンにセットするとセッティングOK。
キャロにする理由は、やっぱりアタリのダイレクト感と違和感が少ない食い込みの良さ。ライトゲームロッドだとさらにビンビンきます(^w^)

キャストしてズルズルリトリーブしてくるとさっそくコッコーンっと♪
今年もちゃんとやって来てますねー。



相変わらず楽しい♪ついつい夢中になります笑

デイゲームでできるっとこがイイ。
ますます寝るヒマがなくなります(TдT)
その後、日が暮れる前にメバリングへ…
つづく。