Steve Vai≒スティーブ・パイ | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 15年ほど前、週刊少年マガジンに「コータローまかりとおる/作:蛭田達也」という連載があった。新堂功太郎という、私立鶴ヶ峰学園一スケベかつ極端流空手の達人が主人公の、空手+柔道の格闘系学園・ギャグ・ラブコメマンガだった。一定年齢以上の人は覚えてるよねにひひで、このマンガあるときいきなり格闘系から音楽マンガに変わった。それも何の脈絡もナシに!!

 極端流道場ににスティーブ・パイっていう外人が居候することになって、コータローは格闘技で鍛えたリズム感を見込まれてドラムをやることになった云々。話はまだまだ続いていくんだけどそれは省略。興味ある人は古本屋ででもコミック探して読んでみて下さい。

 で、この外人は当然のことながら、Steve Vaiがモデル。奇才フランク・ザッパの門下生の超絶技巧ギタリスト。インストのロックギタリストなんだけどね。ザッパ門下で一番売れたっていわれてる人。グラミー賞を受賞してる。