信用スコア…いったい誰の信用を得るためのスコアなのでしょうか?既にアメリカや中国では試験的に導入されているようですが、要するに支配者達にのみ都合のいい、新たな庶民管理システムだということです。表面的には銀行の審査や企業側の利用目的とされています。調べていただくと出てきますが、年齢、学歴、家族構成、職業、収入、財産、ネット通販利用、購入履歴、交友関係、クレジット決済実績などのほぼ全てと言えるぐらい詳細な個人情報から、AIに点数なるスコアを付けられ、そのスコアをランクごと振り分けられます。                        






こうして見ると、個人情報保護法というものが、いかに庶民のためではなく、彼らに都合のいい抜け穴だらけの法律かが改めてよく理解できます。信用スコアとは一見違うようにもみえますが、私達は常に教育でも、成績や内申点という数字から全国平均で割り出されて、学力レベルを振り分けられてきました。社会に出れば営業成績、実績で評価をされたり、収入などで低所得から高所得に振り分けられます。      







これらは表面的に見れば、わかりやすく国民の状況を把握するには必要なシステムに感じるかも知れません。ですが、視点を変えて彼ら支配者側から見てみれば、こういった社会システムがいかに支配コントロール、管理、監視しやすいかがお分かりいただけるかと思います。管理や監視されているように見せずに、でも裏ではしっかり管理や監視に慣れていくように、それらが必要で当たり前だと思うように少しずつ、徐々に徐々に思考操作されているのです。                         






ちなみに言論統制は、もちろん彼ら支配者の都合の悪いものだけが消去されますね?ある意味わかりやすいのです。それが真実だから知られては困る情報、都合の悪い情報だと、わざわざ自ら教えているようなものなのです。真実の情報を陰謀論として茶化すのも、彼らに都合が悪いからであり、むしろ彼らが陰謀論だと言っている情報こそ真実だと、種明かししてしまっているわけです。                 







言論統制の規制線を張り巡らせてまで、私達庶民の発言、発信内容を見張らいとならないほど、隠したいことがあると言っているようなものです。やましいことがなければ言論統制する必要ないのですから。まるで頭隠して尻隠さずですね。消さなければ拡散され、消せば真実だとバレてしまいます。どちらにせよバレてしまう…この辺りは残念ながら彼らも都合よくはいかないようですね。                         






彼ら支配者達は、自分達に必ず逃げ道を用意して情報発信し推奨します。でも実はそれが私達庶民の抜け道でもあったりもするのです。それを逆に利用して、罠からすり抜けることが可能だということです。最近は隠すことなく、次に仕掛けることを表に公表したりもしています。                   







彼ら支配者達は、美辞麗句やメリットばかりを並べたり、言葉をすり替えたりしてきます。少しでも社会のためになるような新しい政策、私達庶民に寄り添った政策と見せかけてくるので、やはり必ず彼ら支配者側の視点でそれらの政策を見る必要があります。基本的には全てが彼らの都合のいい政策であることには変わりはありませんが、彼らの視点から見ることで意図を見抜くこと、何をしようとしているのかが透けて見えてきます。例えば、コロナでのマスクは人々を分断させる意図があったり、マイナンバーカードのように管理、監視の意図があったり。           







マスクに関して言えば義務ではないとしながらも、その一方ではありとあらゆる様々な規制線を張ることや、ウイルスの怖さを強調することで結局はどこでもマスクをしなければいけない状況を作り出し、必ずマスクが必要だと思わせることでここまでマスクが日本国民に浸透してしまったのです。国民性とも言われていますが、しかしながら彼ら政府に言われるまま、私達日本国民が受け入れてしまったのも確かなのです。 






信用スコアに話しを戻しますが、このシステムを政府はマイナンバーカードに組み込みたいと考えています。まだまだマイナンバーカードもシステムとしてはセキュリティ面がとても万全とは言えません。むしろ緩いぐらいです。情報漏洩もいままでに何度もありましたし、最近ではコンビニで別人の証明書が発行される手違いが別々の県で起きたり…。その度に言わんこっちゃないと批判を受けていますね。          






ですが、彼らにとってはセキュリティがどうであろうが今後はもっと押し進めてくるでしょう。保険証のように選択肢の幅を狭めてくるかも知れません。そしてもしもこの信用スコアを組み込まれたときには、彼らに言われた通りに何に対してどのくらい従い受け入れているかどうかで、それが個人の信用スコアになっていくということです。            







政府に従わなければ信用スコアのランクが下がり、これができない、あれもできない、となっていき、信用スコアのランク次第では生活に支障をきたすように、何もできないようにすることで、従わざるを得ないよう徐々に包囲網を狭めていくのです。そして困ることで支配者達にすがり、依存させるように持っていく、そうしなければ生きていけないと思考停止、操作して思わせることで、私達庶民をミスリードしたいのです。 



            


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