◯アトランティサイト


『古代アトランティスの叡智』


アトランティサイトはサーペンティンにスティヒタイトが内包されている天然石です。


アトランティサイトは、古代の叡智を授けてくれるパワーがあると言われています。

昔から、旅人のお守りとして愛用され、内部・外部問わず負のエネルギーから守ってくれ、体や精神状態を安定させ穏やかな心を支えるパワーを持つと言われています

また、心に豊かさを生み自分にも他人にも優しくできるように慈愛の心をもたらしてくれます。


スティヒタイト

『平和をもたらす石』

人は常に成長をつづけ、生き続ける限り何かを学び、経験を繰り返さなければなりません。
命が生と死を繰り返す最中、石は長い歴史を物言わずずっと置かれた場所で見てきました。
人間が石に神秘的なパワーを感じるのは、限られた命の中では経験しえないなにかを石は宿していると感じるからかもしれません。
なぜ人間は成長をつづけるのでしょうか。
死を迎えてまでも、子孫に託し、成長のサイクルを止めないのでしょうか。
まず人類が学ばなければならないことは、あらゆる激動が待ち構えているこの世で、平穏と平和の精神を崩してはならないということかもしれません。
それらをいつのまにか人々は忘れてしまい、悲しい戦争を起こしてしまいます。
スティヒタイトの石言葉は、そんな人間を暖かく愛情で包み込むようで、それでいて成長せよと背中を押すようなイメージを喚起させる平和・平穏・成長・寛容となっています。
スティヒタイトを身につけることで、日常の中に潜んでいるストレスと怒りが、まるで自分を成長させるために与えられた最高の出来事のように捉えることができるかもしれません。
恋人と喧嘩していたり、会社の人間関係に悩んでいる人はスティヒタイトを手にとって見ると、慈悲の心が育まれるかもしれません。



サーペンティン

『再生の石』

サーペンティンは、古くから「旅人の石」と呼ばれ、旅や長距離の移動の際にお守りとして用いられていました。

また、旅だけでなく、見えないものや邪悪なものから身を守る石として夜間の外出の際には必ず身に着けていたこともあるようです。

お守りとしてサーペンティンを重用していたのは民間だけではありません。

古墳からも多くサーペンティンが出土されていることからも、身分に関係なく大切な守り石として人々に大切にされていたことがわかります。



水晶


すべてのものを浄化し、生命力を活性化させ、潜在能力を引き出し、直感力、創造力をはぐくむなど、石の中でも万能的な存在です。あらゆるもの・こと・人に対応するとされ、古来より魔よけや、お守り、呪術に使用されてきました。増幅のパワーをもつとされ、エネルギーを高めてくれるといわれています。潜在的な能力の目覚めを促し、人格を高めてくれるでしょう。精神的な成長を願うときに身につけると、霊性に磨きをかけてくれるはずです。周囲の状況に惑わされず、冷静に物事を見極め、困難に打ち克つ力が欲しいときにもよいでしょう。今までのパターンから抜け出して、ステージアップできるといわれています。無色透明の水晶は、さまざまな雑念を取り去り、集中力を高める効果があるといいます。達成したい夢や目標があるときは、願いを込めて身につけることをおすすめします。強力な浄化のパワーを秘めた水晶は、ヒーリングとパワーアップの効果をあわせもつ万能パワーストーンです。持ち主を成長させるとされるため、状況がよくなるまで身につけてみてください。あらゆるエネルギーを高め、お守りとして心身を守ってくれるでしょう。水晶は組み合わせた他のパワーストーンの個性を引き出し、その能力を十分に発揮させるといわれています。すべての石の浄化を助け、清浄に保たせてくれるでしょう。




〇マラカイト


『クレオパトラのアイシャドー』

『デトックスの石』


パワーストーンとしてのマラカイトは、心身の癒しに非常に優れた石です。心と身体、両面のエネルギー的な毒素や淀みを綺麗にしてくれます。

また、邪気を跳ね返すパワーが強い石で、危険が迫ると2つに割れるといわれています。

動物の鋭い眼のような模様には、強力な魔よけの力があるとされ、持つ人に危険を感知させることで、災いをもたらすものを遠ざけ、本当に必要な人やものとの真の関わりを持つようにサポートしてくれるといわれています。

また、洞察力を高める効果もあり、ものごとの成り行きを予見しながら、安全な方向へと導いてくれる力があるそうです。

クレオパトラがアイシャドーとして使用していたとされているのがこのマラカイトですが、美しさを際だたせる以外にも、相手の心を見抜く力を高めるために使われていたとされています。