メモ投稿

【地方議員の仕事の1つ】

☆一般質問(議会定例会)
・市民の意見を代弁し行政に提案
・精査が必要だと感じる行政事業の質疑
・議員自身が考える市民サービスの提案

☆本会議質疑(議会定例会)
・市民の意見を代弁し行政に質疑
・議員自身が考える行政サービスの費用対効果に疑問が残る事業を監査し質疑

☆予算要求書
(事業実施前に有効な資料)
・行政事業を実施する際に、首長に予算を要求する見積もり書
※費用対効果が望めない新事業があった場合、又はその予算案がその事業に見合っていない場合、住民や議員が精査する書類の1つ
⚠️なかなか見れない?黒塗り箇所が多数?

☆住民監査請求
(事業実施後に有効な資料)
住民が、地方公共団体の違法若しくは不当な財務会計上の行為があると認められる場合、その地方公共団体の監査委員に対し監査を求め、その行為に対し必要な措置を講ずべきことを請求することができる制度
※市民が、行政事業に対して不当な税金が使われたと感じた時、その理由(ある程度の根拠資料)を準備して、会計の詳細を確認する事が出来る。議員もまた、この制度を利用して、行政事業の精査をする。

なるほど・・・
行政事業を精査し議論する上で、いろんなアプローチの仕方がありますね。

追伸
あくまで、新人が勉強している範囲の投稿です。
間違いがありましたら修正致しますので、ご了承ください。