こんにちは

『スポーツで地域を元気に!!』

山崎純です😊



今日の話題は

【安曇野市2027年国体に向けてバレーボール育成へ!!】


安曇野市は関連事業として90万の費用を予定しています。
それが、このバレーボール育成事業です。

安曇野市出身の、浅野博亮選手(V1ジェイテクト所属・元日本代表)らが、バレーボールの地域活性化やトップ選手育成を目指すNPO法人『ブレイボ エヌプラス』市内に設立した。
松本市出身の柳澤公平(V1ジェイテクト所属)さんなども講師を務める。


私は、
大変面白い事業であると考えます😆🏐
安曇野市が、国体少年少女バレーボールの会場になる以上は、同市の選手が長野県代表で出場する事を目指すのは、まず必要不可欠であります。
加え、バレーボールは、ママさんバレーやソフトバレーボールのカテゴリーもあり、健康スポーツとして、生涯長く楽しめる球技の一つです。
是非、応援したいと思います。

紙面:信濃毎日新聞・2020年3月12日

しかしながら、この事業をポジティブに考えても、見守っていかなくてはいけない問題もありそうです。



その①
同市が出資するNPO団体である以上、経営状態を、市民にオープンにしなくてはならない。特に、スクール生を募集したり、また選抜チームを作ったり、遠征を組んだりした中での、経費.人材.指導方針について、様々な問題が上がってきそうです。
安曇野市体育協会(スポーツ少年団)との連携も必要不可欠です。


その②
同市がホームタウンである、松本山雅FCとの様々なバランスです。
これは、サポーターのそれぞれの立場もあり、自分達の意見は言いづらいかもしれません。
しかし、とても大切な事です!!
松本山雅FCは、既に安曇野市の地域活動に御尽力されている団体です。勿論、今後のトップチーム同様に、地域活性化.サッカー振興には大変期待できます。
そこに入ってくる形のバレーボール事業。
同市として、上手くバランスをとっていかなくてはなりません。



どちらにしても、私のビジョンにある

『スポーツで地域を元気に!・スポーツ健康まちづくり!』

の実現に、ポジティブな話題です!

今後も、更にしっかり勉強していきたいと思います!
どうぞ宜しくお願い致します😊🏐


追伸
私、中学時代少しバレーボールをかじっていました😁