U-15リーグ 第2節
35分ハーフ
@南足柄市営総合グランド
横浜ジュニオールJY 0 - 1 バディーJY
先週に続いて、南足柄。
1時間足らずで行けるのですが、どうしてもトラブルがあったら、と怖くて余裕を持ちすぎてしまう集合時間。
案の定、30分前には現地に。。。
保護者の皆様、朝早くからご対応して頂き有難う御座います。
朝ごはん、お弁当、送迎などなど、用意してもらっているものは当たり前じゃない。
そこらへん、ちゃんと感謝してサッカー楽しむんだぜ、みんな。。。
第2戦目のお相手は、バディーJY。
小学生時代(横浜ジュニオールSC時)にも対戦し、お互いメンバーも変わり、時を経ての対戦となりました!
第1戦の良いイメージをそのままに、しかし、前節の相手とは闘い方が変わってくることと、厳しいギリギリの闘いになる旨を伝え、ポイントを整理して臨もうと話をして送り出しました。
なにより、前節に出た良い部分を継続し、一方で出てきた課題に対しても積極的にチャレンジしていきたいところでした。
結果は。。。
敗戦。
前半中盤に守備⇒攻撃の部分でボールを奪い返され、注意を促していた相手FWにミドルを打ち込まれて失点。
試合開始から、
守備⇒攻撃の部分で優位性を保てていなかった部分
ボール保持をしながらカウンターを仕掛けるのか保持するのかという判断とONの質、関わり、展開
プレーの予測
身体を最後投げ出す献身性
などなど。。。
その拙さと甘さが出た失点でした。
当然、それがうまくできていないのは指導しているこちらの責任。
私含め、甘い、ということです。
そのあとは、固い守備組織を構築し、支配率を高めようと手堅く闘ってくる相手に対し、徐々に保持率を上げ、主導権を握って同点を目指す我々、といった試合展開。
もう失点はできない中でバランスを保ちながら、同点、逆転を目指す闘いの中で、最後まで相手を大きく崩すに至らず、試合終了のホイッスルを迎えました。
子供たちは、ベンチメンバー含め、最後まで闘ってくれました。
彼らの良い部分、トライしたい部分含めて上手く引き出してあげられなかった私の責任は重い。
ただ、彼らにも最後に話をさせて頂きましたが、
勝者としての立ち振る舞い、敗者としての立ち振る舞いがちゃんとできる選手、チームにならなくてはいけないよ、と。
特に、負けたときにどのような立ち振る舞いをするのか。そこに人間性が出ますし、問われます。
その悔しさを力に変えるしかないわけで、そのために振り返り、反省し、日常と練習の質を上げていくしかない。
誰しもが負けや挫折を経験し、それを力に変えて大きな成功と喜びを得るに至ります。
そんな力を身に付けてほしいと思います。最終的に勝者になるために。
次戦は成長した姿を魅せられるように。
この瞬間から変えていこう。
対戦して頂いたバディーJYの皆さん
応援にお越し頂いたジュニオールファミリーの皆さん
有難う御座いました!!