基礎体温：36.82
はい、今日は胚移植から２週間
判定日です
気分はイマイチ、期待は捨てきれず
フライングで検査をしようと思ったんだけど、こうやって
フライグ検査をしても、絶対にいい結果にならない気がして
やめちゃった
まぁ、検査しておけば・・・どういう結果でも諦めが出来ているから
いいと言えばいいんだけど
って、思いっきりマイナス
まぁ、しょうがないよなぁ
今日は、旦那も一緒に病院に行ってもらおうと思っていたので
休みをあわせてもらった
遅めの盆休みを兼ねてのお休み
病院に行くとカップルが３組、女性が２人
尿を検査して、呼ばれるまで待つ
私は、もう諦めているので落ち着いたモンだけど
旦那は、いつまで経っても慣れないのか、期待を捨てれないのか
ソワソワソワソワ・・・ウザっ
待ち時間１０分程度
呼ばれて先生のところに行くと
「はい、どうも～」
「えっ～っと、ダメでした」
はっはっはっはっはっ・・・やっぱり・・・
どうしてダメだったのかは、先生にもわからないけれど
受精卵が凍結できなかったように
お腹の中でも育たなかった、着床しなかったんだろうっという話
「勢いのある卵は、子宮以外でも育つからね」
そうなのね・・・
私のせいでもあり、旦那のせいでもある
っと思っているんだけど
内心、絶対に旦那にいえないけど・・・精子のせいだろうっ・・・
先生の話からもそれを匂わされた
次回、どうするかの話
ダメ、だんだん・・・目がウルっと
してくるのが
自分でわかる
先生は、旦那の事を気遣っている感じがする
次は子宮の為に１周期空ける事にした
勿論、精神的な事・経済的な事もある
先生からも
「色々、体もですが気持ちがね大変ですから、ここで建て直ししましょう」
だって・・・、他にも話したような気がするけど
あんまり覚えてないなぁ
私から体外を休む期間に、ＡＩＨが出来ないか
何気なく聞いてみたら
「う～ん、排卵はしているし沢山出来る人だから
お金を掛けてするなら、成功率が高い方がいいでしょう」
・・・っとあっさり言われた
「顕微授精以外は無理ですか？」
「難しいでしょうね」
理由は、旦那の精子検査結果
・・・っともっとあっさり言われた
あぁ、そういえば、旦那が
「お金が掛かるのは、わかっていたんですが、他に色々
掛かるんですね」
先生も「注射とか色々とね、ご負担はありますね」
最後になって旦那から
「あの～、関係ない話ですが、赤マムシドリンクとかそういうのは、効くんですか？」
・・・・ＫＹ
「・・・
？？？」
「精子とか～」
「あっ、いや、関係ないですね。努力される事はいい事です
」
「(子宮の様子を診る為)次の生理が終ったら、一度診察しましょう。」
これにて終り・・・
待合室にて、支払いを待つ
その間、マジでムカいたのは旦那の態度
周りには、カップルの姿もあるし、女性の姿もあるのに
「残念でしたね・・・」、「残念でしたね・・・」、「残念でしたね・・・」繰り返し
周りを見ろよ！！！
ウザイねーーーーんっっっ！！！！
外に出てから言えんか？？！！
このＫＹジジイっ！！！
その後、話をそらす為に観たくもない雑誌を
旦那に「これ、可愛いね」、「ステキね」なんて話を振った
それでもまだ「残念やったね・・・」を言う
残念なんは、旦那のその態度やねん！！！
外に出てからしっかり言いましたよ
周りに気を遣えよ！！！っとハッキリとＫＹ発言・態度にキレました
区役所に行き、助成金申請
でも、我が家は受けられなくって残念パート２
機嫌を直して、ランチはちょっと贅沢に
田舎フレンチのコース
その後、私の実家の墓参り
サティーで安いビールを買う(９８円だったっけ？)
ＩＫＥＡで買い物
色々と回って疲れ果てました
私はある程度の覚悟をしていたので
ダメだったのは、ショックでしたが
大きくショックっというわけでもなかったのが、幸いかなぁ
その点、男はショックなんだろうね
精子を出しちゃえば、何も出来ないし、感じる事も出来ないんだもんね
・・・さて、・・・
今回のお会計
３７０円
つぎは、掛かったお金を計算と次の事についてです