WJ8号掲載の『ONEPIECE』最新話、『第734話 “ロンメルのカマイタチ”』の感想と推察です。
ネタバレを含みますので、単行本派及びアニメ派の方は読まずに、リターンで御願いします。
m(_ _)m
第734話 “ロンメルのカマイタチ”
扉絵は「ウソップがキリンに乗って模様がないキリンにもようを描いてあげる絵を描いて欲しいです」愛知県PN.コロッケ
さて。
本編。
コロシアムDブロック。
やはり、立ち上がったのは、レベッカ。
観客からの大ブーイング。
倒れている他のDブロック健闘士から、コロシアムの外の場面へ。
海軍の中将バスティーユと海軍将校の会話にて。
「昔
「ロンメル王国」で
夜になると
人を斬り裂く
風が吹くという」
「怪奇な事件が
続いた……!!
海軍の軍艦が
派遣され」
「海兵も
ずいぶん その
“風”の餌食と
なったが……」
「結果
斬りつける
風の正体は
“ハクバ”と
名乗る 一人の
男だった」
「そいつを
捕らえる事は
今も
できちゃ
おらんが」
「──ある海賊が
停まる町々に
ハクバは必ず
現れる」
“夢遊病”。
そのせいで、起きている時はキャベンディッシュ、眠っている間に目を覚ます別人格の“ハクバ”。
え～～～～～～っ。
思わず、エネル顔になりそうな展開。
キャベツさん、すげぇ設定。
( ´艸｀)
Dブロック決勝進出者は、レベッカに。
例のあの人、「“メラメラの実”だけはやれねェけど」と。
早く、顔が見たいっ。
ドレス
ローザ
「王宮」──
ドフィが、リク王に語ってます。
要約すると、「今日の王族の動きが目に余る」と。
やっぱり、ヴィオラ(ヴァイオレット)の動きは、トラ男と2年前の“時の男” ルフィの「海賊同盟」に、ドフィが敗れる事を望んでの事でしたね。
こっから、ドフィ、語りますが。
トラ男が気を失ってるのは事実だけど。
ルフィは人間のまま、王宮に向かってるし。
フランキーを舐め過ぎだろう。
残りのコマ。
“海賊狩りのゾロ”
“狐火の錦えもん”
“ニコ・ロビン”
“そげキング”
この4人。
「オモチャの家」と「王宮の玄関」しか、「工場」へと続く入口はないですが。
ウィッカが案内役に付いてますし、何より、トンタッタ族も動いてますし。
それもドフィは把握してるんでしょうか？
何か、それは、気付いてなさげな気がします。
で。
「王宮へ
入れて
あげる!!」
と言っているヴィオラで終了。
ドレスローザの動きは、段々、ドフィへ近付いて来ましたね。
「ゾウ」へ向かっている“ぐるわらの一味”の動きも見たいです。
来週は、このまま、ドレスローザ側の話でしょうか。
気になります。
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