『レイア姫』が死去 | オッシーJO☆の『新・当たり障りのないブログ』

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12/29 00:05 記事修正

また、偉大なハリウッド女優が帰らぬ人となった。



クリスマスイブの早朝、帰国直前だった着陸10分前の飛行機の中で急性心不全を起こした女優のキャリー=フィッシャーさん(60)。

入院直後から集中治療室で懸命な救命措置が行われたが、日本時間の昨日27日(火)に担当医により死亡が確認された。

フィッシャーさんは【スターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還】から32年ぶりとなった続編【エピソード7/フォースの覚醒】でレイア=オーガナ・ソロとしてシリーズに復帰。

そして、フィッシャーさんの遺作となる可能性がもっとも高い、ほぼ1年後の来年12月公開予定の【スターウォーズ エピソード8(サブタイトル後日発表)】は、関係者が「合成処理前の『俳優による素材映像』の撮影は終了している」とコメントしているということで、レイアはシリーズの完結編となる“エピソード9“で何らかの形で死を迎える、あるいはエピソード8でストーリーからリタイアする展開があるのかも知れません。(個人的な推測であり公式発表ではありません。念のため)

スターウォーズの最終3部作は“世代交代”の意味合いもあるので、できれば『レイアは死なずに去っていく』というのがベストですが、故郷の惑星である《オルデラーン》は初代デス・スターの攻撃(エピソード4)で消滅しているから行くあてがないんだよなぁ。

あ…エピソード6でお兄ちゃんの故郷(タトゥーイン)に行ってたな。

とにかく、フィッシャーさんが亡くなられた事は非常に残念です。改めてご冥福をお祈り致します。