2016年頃のジュノの言葉


​僕の原点は練習生時代にあります




〜練習生時代の1日の練習時間は10時間〜

それがJ.Y.PARK2PMに課していた

時間だと最近知りました。


そこに更に苦手を克服する為の

自主トレ時間が加算されて

今の2PMの魅力が築き上げられたんだと。



    


16歳か17歳のころかな。


僕よりも実力のある練習生たちが夢を諦めて故郷に帰ったり、それぞれの理由で事務所を退社している姿を見て
怖くなったんです。


いつか自分も夢を諦めてしまうんじゃないかって


ここで我慢して
耐え抜くことが
大事なんだ。
と思って

自分に厳しくし、
実力をつけるために
練習に打ち込みました。



誰が見ても
こいつはすごい

って思ってもらわないと
デビュー候補にすら
なれないから。



競争に勝ち抜くため、
毎日必死でした。




死にものぐるいでつかんだデビューは彼に大きな喜びをもたらした。



    

当時はアクロバット
取り入れたダンスチームは
僕たちだけでした。



なので、僕らが
 パフォーマンスを見せると
皆さん驚いてくれるんです。



それがすごく嬉しかったし、やり甲斐と自負もありました。

でも、肉体的には大変で・・・。



難しいダンスだったんで、
デビュー3日目で
体を痛めちゃったんですよ。



でも当時は体のことを考えてパフォーマンスをセーブするなんてできなかった。

好きでやっていることだし、新鮮だし、
楽しいし・・・
新人ということもあって
怖いもの知らずでしたね。



彼はメンバーとの共同作業の中で次々と目標を達成していく。










    

メンバーと話して、
先ずは目の前にあることを一つずつ成し遂げていこう、という目標を設定したんです。

音楽番組で1位を取る

歌謡大賞で大賞を取る

コンサートなら、
全国ツアー、
アジアツアー、
ワールドツアー
と。


叶えていくうち、
10代の頃には無かった
自信が少しずつ
持てるようになりました。




何か荷物が増えると心配ごとも増えていくもの


    

新しい仕事に挑戦するとき、
僕に出来るかなという不安感や、前作よりいいものにしなくちゃという責任感が昔より増しました。

以前の僕なら一人で抱えていただろうけど、
今は違います。

メンバーや頼れるスタッフや周囲の人たちがいますから。

ただ、どうしても自分の気持ちに整理がつかないときは、誰かに相談しても仕方ないので さっさと寝ます(笑)

寝て起きたら
何かが変わっているものだから。

あとは呪文みたいに
大丈夫、できる、できると自分に言い聞かせますね。



8年前 メンバーと繋いだ手を

ジュノは離さない


    

集団生活と社会生活を2PMという活動を通じて学んできました。

そこで多くの経験を積んできたことが

僕の柱になっています。

だから、5人のいない生活なんて想像がつかなくて。

僕は今の毎日に幸せを感じでいるのですから。




JUNHOの言葉や

考え方も

本当に好きです。


今日もステキな一日に
なります様に💖