友人の愛猫チグルを預かって二日目。
なかなか順調な滑り出し。


ランジス行きで4時起きには慣れているが、
この時間から


「飯くれ、ニャーニャー」


は初めてのこと。


もっとも猫を預かること自体が初めて。
犬派でずっときた。


友人達は猫を飼っている人が多く、ご飯やお茶をしに行った際に接するといった機会が増えたことで、なかなか可愛いものだと思うようにはなっていた。




モロッコの羊毛絨毯

モロッコのレザー付きバスケット

モロッコのバブーシュ


随分と反応している。



これらの物や椅子、テーブルの脚に

"身体をこすり付け始めた。"


これは一体何の行為だ?



日中訪ねてくれた友人に、

自分の匂いを付けている、と教えてもらった。





鳥の囀りを聴いたり、階下が気になる様子。



ここから眺めては、住人がアパルトマンへ入るのを見た直後、玄関扉まで駆け寄るようになった。





我が家へ到着し、飼い主が帰った後の様子。

IKEAで買ってきたクッションの端にまずは少し身体を寄せて。




前進。




また今日から気温が下がり始めたので、

フリースをクッションに掛けてみた。


寒ければ潜るだろう、と友人のアドバイス。




潜ってはいないが快適みたい。





チー坊に晩御飯をあげた後、わたしはソファで爆睡。


今朝は四時起きだったからね。。。

三時間も寝てしまった。


目覚めたら、ユキちゃん(飼い主が交流のある石田ユリコさんの愛犬ユキちゃんから名前をとったとか…)を段ボールハウスから引っ張り出して遊んでいたらしい。


あるいは、注意を引くためのアクションだったのか。



気づいてやれず、ごめんねー!

おばちゃん、爆睡してたよ。




初めての家で過ごす不安、飼い主としばらく離れる寂しさとか少しずつ薄れて、バカンスをエンジョイしてくれるといいね。




余談だけど、

甦る記憶、猫にまつわるエピソード。



2020年8月、

Maison NHParisの撮影にイタリアへ同行した時のこと。


トスカーナ地方の山中、民家の離れで気持ち良く深〜い眠りに入っていた。



「ウィくん、重いよ。。。」



夢と現実が一気に来た瞬間。



ウィがいるわけないじゃん!



足元に何かいる。

月の明かりをバックに何かが動いた。



トスカーナの山に響き渡っただろうか、

ギャー!!


その瞬間、物体もびっくりしてベッドから飛び降り、

隣の部屋へと素早く逃げ込んだ。



タヌキか!?



声に驚いて起きたあゆみさん(カメラマン/チー坊のお母さん)が部屋の明かりをつけると、あゆみさんの部屋に逃げ込んだ猫は、滞在中、私になついた黒猫だった。



一緒に寝たかったらしい。



なんの躊躇も遠慮もなく発してしまった叫びは、やはり人生初の最大級かと思うのだが、ノリちゃんはぐっすり寝てて、夜中の出来事を知らなかったそうだ。






ブログを書いていたら、

チー坊が遊び始めたけど。



ユキちゃんをかじりながら抱きしめて、

両脚でワンツーキック、蹴飛ばしてますが。



これ、プロレス?



1時だよ。





チー坊のバカンス記録、つづく。